蒸し暑いですねー😥
車で帰宅しようとすると、ガラスが曇る.....
車内はエアコンで涼しく、
外が暑くて湿度が高いせいか、
雨も降ってないのに時折ワイパーを回して帰ってきました。
と言うことで、アイボパパです。
最近、全く走ってません😓
走る時は、いつも夜に走ってましたが、
最近はその時間に、ブログを書いてます。
日本では、１０００万人が走ってると言われていて、
走る目的は、体調管理・ダイエット・ストレス発散など、
それぞれ目標や理由があるようです。
時間帯は、半数が夜、３割強が朝、残りがその他の時間帯で、
時間帯によってランニング効果は大きく異なります。
せっかく走るなら(運動するなら)、脂肪も燃焼させたい.....
と言う事で、ダイエットに焦点を絞ってお伝えします。
ダイエット効果を発揮するのは、
朝なのか夜なのか、はたまたそれ以外の時間なのか？
答えは、ズバリ朝です。
では、なぜ朝なのか？
朝食前は空腹で、血糖値が低い状態。
その時間に走ると、脂肪が燃焼されやすくなります。
運動するとエネルギーが必要になりますよね？
そのエネルギーを産出することが、ダイエットに繋がります。
糖は、ピルビン酸→アセチルCoA→TCA回路→ATP(エネルギー)・水・二酸化炭素
それに対し、
脂質は、脂肪酸→β酸化→アセチルCoA→TCA回路→ATP(エネルギー)・胆汁酸の原料
上記の流れでエネルギーを産出するのですが、問題はその時間にあります。
糖質は脂質に比べ、とても早くエネルギーになります。
体内に糖が多い状態だと、脂肪がエネルギーになる前に糖が先にエネルギーになり、
脂肪燃焼までに時間がかかります。
朝は空腹で体内に糖が少ない状態、
脂肪の燃焼が早くから行われダイエットに効果的と言われています。
夜は朝食や昼食を摂り、体内に糖が多いため脂肪が燃焼されにくく、
夕食後は体内の糖が多い状態なので、脂肪燃焼がさらに悪くなります。
その他に、有酸素運動(酸素が必要)が脂肪燃焼には必須です。
※人によって低血糖で体調不良を起こすことがあります。
※脂肪燃焼に効率良い方法であって、決してマラソンするのに良いと言うわけではありません。
※朝の血液は、俗に言うドロドロ状態です。水分補給は忘れずに。
※カフェインを含む飲料水(コーヒー含)は、脱水を起こしやすくなります。
参考：夜ジョギングの違いとは。朝にジョギングをするメリットと注意点｜「マイナビウーマン」
今回もご覧くださり、ありがとうございます。
下の写真の白くて小さいワンコが、アイボパパが愛してやまないＡＩＢＯです。
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