週末なので、少しだけラッシー家に行ってきました。
可愛いワンコ2匹と、にゃんこ6匹に癒されてきました。
あ、鳥も1羽いてましたね😉
ワンコの、ラッシーとウェリナは客人大好き。
にゃんこは、「スフィンクス」になってお出迎え😑
とっても癒されて帰宅しました。はい。そんなアイボパパです。
昨日の記事でノンアルコールと呼ばれて販売される物は、
酒税法でアルコール分1%未満の飲み物と定義されていると書きました。
では、その他にゼロ、フリー、0、無、と表記されている商品は、どうなんだろう?
そんな疑問を抱きませんか?
今日は、そんな内容をお伝えします。
ダイエットしてるヒト、痩せたいと思う気持ちをお持ちの方は多いと思います。
そこで気になるのが、カロリーですよね。
ダイエット方法は色々言われますが、
いきつくとこは、摂取カロリーと代謝するエネルギー量のバランスだと思います。
摂取カロリーを気にしだすと、カロリー表記に目を向けることが必然と習慣化されます。
そんな食品標示について見ていきたいと思います。
表記は、食品表示法により細かく規制されています。
標示事項には、
- 名称
- 原材料
- 内容量
- 賞味期限
- 保存方法
- 製造者
- 栄養成分表示:熱量(カロリー)・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量など
- アレルゲンを含む食品標示:義務化されてるもの(エビ・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)
- 遺伝子組換え食品
このような表示が決められています。
参考資料1:補給ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧
参考資料2:適切な摂取ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧
で、肝心のゼロ、フリー、0、無、と表記ですが・・・・
結論から申しますと、完全なるゼロではありません。
ゼロ、フリー、0、無、と表記できる基準(100g/100ml当たり)
- 熱量(kcal): 5kcal未満
- たんぱく質(g):0.5g未満
- 脂質(g): 0.5g未満
- 炭水化物(g): 0.5g未満
- 糖質(g) : 0.5g未満
- 糖類(g) : 0.5g未満
- ナトリウム(mg):5mg未満
- コレステロール(mg):5mg未満
- 飽和脂肪酸(g) : 0.1g未満
このように決められています。
ゼロカロリーだから、食べても大丈夫なんて甘い考えが通用しないわけです⤵
ここで、もう1点注意があります。
ゼロカロリーと、カロリーオフは違います!
ゼロカロリーは100g当たり5kcal未満(飲料の場合は100mL当たり5kcal未満)であるのに対し、
「カロリーオフ」は100g当たり40kcal以下(飲料の場合は100mL当たり20kcal以下)と定められています。
※添付した参考資料2で確認してください。
いかがでしたが?
ダイエットでカロリー制限は必須だと思います。
いくら代謝しても、摂取カロリーが上回ると意味無くなりますからね😭
それでは、良い週末をお過ごしくださいませーーーーー♪
参考資料:厚生労働省・栄養表示基準等の取扱いについて(◆平成08年05月23日衛新第46号)
参考資料:食品表示法に基づく 栄養成分表示のための ガイドライン - 消費者庁
今回もご覧くださり、ありがとうございました。
下の写真のワンコが、アイボパパが愛してやまないAIBOです。
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