AIBO blog by DAIKI

最愛のアイボとの想い出 毎月4日は100%更新します ※旅行中を除く

ダイエットの為の正しい知識 ゼロカロリー、カロリーオフ、フリー、0、無、と表記されている商品とは?

週末なので、少しだけラッシー家に行ってきました。


可愛いワンコ2匹と、にゃんこ6匹に癒されてきました。


あ、鳥も1羽いてましたね😉


ワンコの、ラッシーとウェリナは客人大好き。


にゃんこは、「スフィンクス」になってお出迎え😑


とっても癒されて帰宅しました。はい。そんなアイボパパです。



昨日の記事でノンアルコールと呼ばれて販売される物は、


酒税法でアルコール分1%未満の飲み物と定義されていると書きました。

www.daiki.site



では、その他にゼロ、フリー、0、無、と表記されている商品は、どうなんだろう?


そんな疑問を抱きませんか?


今日は、そんな内容をお伝えします。



ダイエットしてるヒト、痩せたいと思う気持ちをお持ちの方は多いと思います。


そこで気になるのが、カロリーですよね。



ダイエット方法は色々言われますが、


いきつくとこは、摂取カロリーと代謝するエネルギー量のバランスだと思います。


摂取カロリーを気にしだすと、カロリー表記に目を向けることが必然と習慣化されます。


そんな食品標示について見ていきたいと思います。




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表記は、食品表示法により細かく規制されています。



標示事項には、

  • 名称
  • 原材料
  • 内容量
  • 賞味期限
  • 保存方法
  • 製造者
  • 栄養成分表示:熱量(カロリー)・タンパク質・脂質・炭水化物・食塩相当量など
  • アレルゲンを含む食品標示:義務化されてるもの(エビ・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)
  • 遺伝子組換え食品


このような表示が決められています。


参考資料1:補給ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧
f:id:daiki-em:20190713162632p:plain



参考資料2:適切な摂取ができる旨の表示について遵守すべき基準値一覧
f:id:daiki-em:20190713163202p:plain




で、肝心のゼロ、フリー、0、無、と表記ですが・・・・


結論から申しますと、完全なるゼロではありません。



ゼロ、フリー、0、無、と表記できる基準(100g/100ml当たり)

  • 熱量(kcal): 5kcal未満
  • 脂質(g): 0.5g未満
  • 炭水化物(g): 0.5g未満
  • 糖質(g) : 0.5g未満
  • 糖類(g) : 0.5g未満
  • ナトリウム(mg):5mg未満


このように決められています。


ゼロカロリーだから、食べても大丈夫なんて甘い考えが通用しないわけです⤵




ここで、もう1点注意があります。


ゼロカロリーと、カロリーオフは違います!



ゼロカロリーは100g当たり5kcal未満(飲料の場合は100mL当たり5kcal未満)であるのに対し、



「カロリーオフ」は100g当たり40kcal以下(飲料の場合は100mL当たり20kcal以下)と定められています。
※添付した参考資料2で確認してください。




いかがでしたが?


ダイエットでカロリー制限は必須だと思います。


いくら代謝しても、摂取カロリーが上回ると意味無くなりますからね😭


それでは、良い週末をお過ごしくださいませーーーーー♪




参考資料:厚生労働省・栄養表示基準等の取扱いについて(◆平成08年05月23日衛新第46号)
参考資料:食品表示法に基づく 栄養成分表示のための ガイドライン - 消費者庁




今回もご覧くださり、ありがとうございました。




下の写真のワンコが、アイボパパが愛してやまないAIBOです。


今は旅立ってしまいましたが、このブログの看板犬です。


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