もう、かれこれ14週間、
アイボに会ってない・・・
でも、どこかで会える気がする。
いつか会える気がする。
そんな、アイボパパです。
アイボのお水を毎日変えてましたが、
最近、変えなくなりました。
決してサボってるわけではなく、
水が、減ってる感覚が欲しいからです。
アイボは、「オジジ、水換えてくれよー」と言ってるかもしれませんね🐩
アイボを知らない方へ!
下の写真の子が、アイボパパが愛してやまないAIBOです。
今は旅立ってしまいましたが、このブログの看板犬です。
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ここからは、本題にはいりたいと思います。
少し前の話になりますが、友人が授乳中と言う話題になり、
友人:「あの子、お酒好きだから授乳中はノンアルコールビール飲んでたってさ!」
私:そうなんやーーー♪
私:そやけど飲み過ぎはアカンで。
友人:でも、ノンアルやから・・・
こんな、会話をしました。
友人は、ノンアルコールビールをアルコールが含んでないビールと思ってたようです。
結論から言うと、授乳時期にある人が、ノンアルコールビールが駄目かと言うと、基本的には問題はありません。
ここで「お酒」の定義を少し見てみましょう。
日本の酒税法(国税庁)では、アルコール分1%以上の飲み物を「酒類」とし、
アルコール分1%未満の飲み物は、ノンアルコール(清涼飲料水)の扱いになっています。
つまり良く確認しないと、0.00%でないノンアルコール飲料もあるということです。
清涼飲料水扱いなので、アルコール度数の表示義務はありません。
では、良く目にする「Alc. 0.00%」と表記されているのはどうなのか?
法律では規制されていないので厳密には言い切れませんが、
合理的根拠のない表示は景品表示法の不当表示になる恐れもあるので、
0.00999・・・以下のアルコールは入ってるかも知れませんが、それ以上は無いでしょう。
アルコールは極めて微量か、含んでいないので、
個人差がありますが、アルコールが弱い人でも反応しない量と言えると思います。
余談ですが、居酒屋さんにあるホッピーは、
0.8%のアルコール分が含まれているが1%未満のため、清涼飲料水とされています。
※ノンアルコールビールを飲んで脳が誤認識を起こし、空酔いすることもありますよ♪
授乳中にお酒は駄目なのか?
授乳中のアルコールが赤ちゃんの発達に与える影響については、<影響がある・影響ない>の結果が出ています。
一概に駄目とは言い切れない結果ではありますが、飲酒するには最低限守らないといけないことがあります。
まず、飲酒によるアルコールが母乳に含まれてる間は駄目と言うことが大前提です。
母乳中のアルコール濃度は、お母さんのアルコール血中濃度とほほ同じになります。
お母さんが摂取したアルコールはすぐに母乳に含まれ、
最大濃度はアルコール摂取から30~60分後と言われています。
また、お母さんの体内からアルコールが分解されると、母乳中のアルコールも無くなります。
以上の内容から、アルコールが十分体内から抜けたことを確認してから授乳するなどの工夫が必要です。
個人差もあるので、必ずしも大丈夫、駄目とは言い切れませんが参考程度にしてもらえればと思います。
今回もご覧くださり、ありがとうございました。
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