昨日、関東で地震がありましたね。
昔から、地震、雷、火事、オヤジと言うけれど、
あながち間違いじゃないと思う。
はい。アイボパパです。
ちょうど一週間前の18日の火曜日、夜10時半頃に新潟県下越で発生した地震から約一週間が立ちます。
記憶に新しいです。
その後の地震発生を調べると、震度3以上を記録した地震が19日、21日、新潟で観察されています。(気象庁参照)
で、昨日です。
24日9時11分頃、千葉県・東京都などで最大震度4を観測する地震がありました。震源地は千葉県南東沖、M5.5。この地震による津波の心配はありません。 https://t.co/Tu58TkpHp3 #jishin #地震
— tenki.jp地震情報 (@tenkijp_jishin) 2019年6月24日
同日24日、夜7時半前に静岡県伊豆と神奈川県西部でも地震が発生してます。
何が言いたいか・・・・・、地震、多すぎじゃろ!
だから、地震の備えを見直しましょうと言うお話しでした。
さて、本題のお話しです。
まず、今読んでくださってる方に質問です。
車を運転中、信号待ちの際、ヘッドライトを消灯しますか?
ヘッドライトを点けたままにするか、消灯すべきか、
ドライバーの間でも意見の分かれる話題です。
結論からいえば「信号待ちでもヘッドライトは消灯しない」が正解になります。
消灯派の意見を見てみましょう!
- 対向車がまぶしくないように
- 自分のライトが反射して眩しい
- 消灯する癖がついてる
- ヘッドライトの寿命が伸びる
- バッテリーやオルタネーターの負担が減る
一方で点灯派の意見は、
- いちいち邪魔くさい
- 気にしたことが無い
- 対向車に解ってもらえて安全
色んな考え方があるようです。
消灯派の「対向車がまぶしくないように」は、
相手を思う気持ちで素晴らしいと思いがちですが・・・
では、なぜ駄目だと思いますか?
道路交通法では、「車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない」(第五十二条)とされています。
※信号待ちや踏切での停止は一時停止であり走行中に含まれる
つまり法で定められています。
とは言え、トヨタの古い車には自動減光システムが付いてる車もありグレーゾーンと言うのが正解でしょう。
以前お伝えした、「日本の常識は世界の非常識」の記事に書いてますが、
日中もライト点灯が義務付けされてる国もあるように、ライトは点灯してる方が安全だと言う考え方が浸透しつつあるようです。
ライトを点灯すると良いとされる理由も上げてみました。
- ライトの付け忘れを防ぐ:信号待ちで車幅灯(スモールランプ)にして、再点灯を忘れる。明るい都市部では気がつきにくい。
- 自発光メーターが主流で点灯してないことに気づかない:一昔前まではライトONでメーターも点灯していましたが、今は文字自体が光るタイプが主流です。そのためライトOFFでもメーターは点灯しており、ライトの照明は小さな緑色のインジゲーターでしか確認できません。明るい都市部では、無灯火と気がつきにくい
- 自車の被視認性を確保:間違って反対車線に進入しそうになるクルマは意外に多く、その車に存在をアピールしなければなりません。また片側二車線の道路で片側の車が点灯、もう一方の車が車幅灯の場合、反対車線側から見ると車幅灯だけの車が見えなくなります
- 横断歩道を照らす:車のライトで横断歩道を照らすことで、歩行者がより安全に渡ることが可能です
今後はライトを消さない対向車に、非常識な奴め!なんて、思わないでくださいね。
今回もご覧くださり、ありがとうございました。
下の写真のワンコが、アイボパパが愛してやまないAIBOです。
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