日本の卵は世界一
そんな話題を取り上げたの覚えてますか？
マレーシアのホテルで知った、卵の品質の悪さ
わたし以外は知っていて、目玉焼きにその秘密の全貌が隠されていました。
そんな内容でした。
と言うことで、アイボパパです。
マレーシアのホテルの目玉焼き2回目投稿。
ケチャップをかけてる点に注目！
このケチャップは自分で選んでかけてますが・・・
食べ方は、人それぞれですよね。
index
おかずに何かける？
調べると、色んな回答を発見しました。
早速、見てみましょう！
結果 考察
味付けの好みは、ヒトそれぞれと言った感じで面白いですね。
こうやって見ると、「醤油」、「ソース」、「塩」が全てに入ってます。
あと、「何もかけない」も、全てに入っています。
ここで私が思うのは、やっぱり塩分を好む食文化と感じるわけです。
ちなみに、「何もかけないと答えた人は、ほとんど外国人だったようですよ。
先進国の中で一番塩分摂取している国は、日本と言われています。
塩分摂取=高血圧=脳卒中なんて言われることも・・・
塩分をほとんど取らない人種に、高血圧の人はいないのも疫学で分かっています。
それでね、みなさん塩分摂取は控えましょう！
なんて言いません。
なぜなら、日本は長寿国です。
おかしくないですか？？
日本は高塩分摂取国からの脱却を目標にし減塩運動が始まり、
おかげで減塩醤油、減塩味噌、減塩梅干しなどが増えて以前より塩分摂取は減りました。
それで、高血圧が減ったかというと、減るどころかむしろ増加傾向にあります。
いまや高血圧患者は約4,300万人いると推定されており、日本人のおよそ3人に1人が高血圧という状況なのです。
これで、塩のみを高血圧の元凶とするのは間違いだと分かってもらえたと思います。
塩分は体に悪いのではなく、要は出すことが大切。
約100種類のミネラルを含む自然塩は、新陳代謝を促して体温を上げたり、体内の有害物を解毒したりする作用もあります。
運動で十分に発汗し、たくさんの水分補給をして、さらには利尿を促進する飲み物を飲んでいるという前提で、
きちんと塩をとることは、健康を促進することはあっても、健康に害になることはないと言われています。
そう分かっていても、十分に発汗する運動は出来ないし、
たくさん水分取る事も簡単ではありません。
それに日本食は塩分が思ってるより多いのも事実。
家庭料理は、それぞれの家で調節できますが外食ではできないでしょう。
外食した場合は、一食で5g以上の塩分が含まれていると言っても過言ではないと思います。
朝はトースト、昼は外食、夜は家庭料理。これで1日塩分量は、日本が定める上限に達する(超える)場合がほとんどです。
自分の運動量、発汗量、水分摂取量に合わせて、塩分コントロールすることが重要であり、過度の塩分摂取は控えて、塩分を排出させるのが健康の秘訣と言えるでしょう。
参考までに、厚生省が定める塩分摂取の目標量は、
18歳以上男性：8.0ｇ (健常者)
18歳以上女性：7.0ｇ (健常者)
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