愛犬のアイボ(トイ プードル)が19歳を迎えたのを機に余生を記録しようとブログを始めました。
男の子で、アイボパパは良く「ボン」と呼んだりします。
分離不安性なのかなっと思える位、一人でいるのを嫌います。
それが、アイボパパをメロメロにさせる大きな理由です。
ボンが若い頃は、どこにでも連れて行きました。
海にサーフィン、湖にウェークボード、登山したりと楽しかったなー。
老犬になった今は脚力も衰え少しの散歩しか出来なくなってしまってますが。
それでも毎日頑張って歩いてます。
ボンが若い頃ってアイボパパも若かったので、毎週何かして遊んでた記憶があります。
夜中のドライブなんかはボンには迷惑以外の何ものでも無かっただろーなー。
ゴメンって本当に思います。
山登りも何度か一緒に登ってますが、最後に登ったのがボンが16歳の時。
その16歳の時に膵炎になって動物病院の先生に登山の話をしたら怒られて。
「ワンチャンは飼い主が喜ぶと思ってついて来てくれてるけど、16歳は人間で言うと高齢になるのだから無理をさせないように!階段もあまり歩かせないように言われました。」
先生に言われるまで高齢って感覚が全くなくて若い頃と変わらない生活をさせてました。
歳なのを隠して頑張ってくれてたんだと思うと、酷な事をさせてゴメン。もっと考えてあげるべきだったと後悔で一杯です。
でも、まあこんな感じで数々の失敗やボンに申し訳ない事もありましたが、たぶん相思相愛でやっていけてると思ってます。
次回、ボンは慢性疾患と闘ってるについてを書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。