AIBO blog by DAIKI

最愛のアイボとの想い出 毎月4日は100%更新します ※旅行中を除く

記念樹に込めた想い

こんにちは。アイボパパです。


この文章は、2分で読めます。



ボン(アイボ)の記念樹は、金柑です。

名前の由来

金柑(キンカン)の由来は、果実が金色の柑橘類なので、「金色」と「柑橘類」の頭文字をとって金柑になったようです。


別名

金柑の別名は、姫橘(ヒメタチバナ)と呼ばれていて、姫は小さいと言う意味で、ミカン科の中で一番小さいので、この名が付いたようです。

ボンはイヌ科の中で、一番小さい部類だったので、類似している思ったんです。


花言葉

金柑の花言葉は、感謝、思い出 です。

ボンに一番伝えたいのは、感謝(ありがとう)です。多くの思い出も作ってくれました。


鋭い棘

金柑には、鋭いトゲがあり、棘のある木は魔除け(厄払い)があります。

小動物に掘り起こされるリスクを回避し、ボンの眠りを妨げないよう考慮しました。


金柑は7月から8月頃に、綺麗で小さな白い花を咲かせます。

ボンは、白くて小さかった。綺麗と言うよりかは可愛いですが、白くて綺麗なワンちゃんと言われたこともあります。


果実

金柑はミカン科で、皮ごと食べれるとても美味しい果実を作ります。

アイボパパは、昔から金柑が大好きです。


まとめ


白くて小さい花で魅了し、小さい実を実らせ、そして棘を持ち、冬の寒さにも強い金柑は、小さく愛らしい容姿でも、気丈な性格のボンの象徴だと思ったからです。


もちろん、桜=アイボ は変わりありません。

ボンがアイボパパに送った、最後のメッセージだと思ってます。


「金柑は黄に記念樹(アイボ)は金色に」

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金柑の記念樹。

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あえて白さが際立つ写真をチョイスしました。

最後まで、お付き合い頂きありがとうございます。