元気に過ごしていたボン(アイボ)も、年齢に伴い慢性疾患と闘っています。
少し重々しい書き始めになりましたが、大きな病気と言えば前回にお伝えした膵炎くらいでした。
そんなボンが18歳の6月に、失神を起こしたのです。
アイボパパが帰宅した直後の出来事で、倒れた音で振り返ったらボンが床に横たわった状態でした。
この頃のボンは体重2kg弱だったのですが倒れると「ドーーーン」とても大きな音がしたのを覚えてます。
慌てて抱き上げると直ぐに意識が戻って!
ボンもビックリした顔をしてオジジ(アイボパパの事)
「今、死にそうになった」って伝えてきたので、「アイボ、もう少し頑張れ!」アイボパパは急いで鍵を取り動物病院へ向かったのです。
動物病院の中に入ると待合室には順番待ちの人が沢山いて、早くしてーって思いながら順番待ちしました。
待ってる時間一時間以上あったような記憶がありますね。
その間にもボンは失神を起こしたりして。
皆さんも経験あると思うのですが病院の待ち時間、ほんと辛いですよね。
病院に行くのも辛いのに病院の中で何十分も待たされて。もう少しどうにかならないのかなー?
災害の時などは、トリアージ(緊急度に伴って優先順をつける)してるみたいなんですが、一般病院でも緊急度で順位付けしたり何らかの対策を取ってほしいと心から願った一日だったのを記憶してます。
今回はここまでにします。
次回は、病院での治療とその後の闘病生活です。
本日の、ボン。
チャームポイントは、大きい目。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。