こんにちは。アイボパパです。
ボン(アイボ)が旅立って、今日で一週間。
時の流れは早さに、驚きます。
音を出せる環境の方は、再生して聞いてもらえればと思います。
森山直太朗さんの「さくら」を、朝から何度も聞いてます。
ボンが旅立つ日の桜は、八分咲きで週末に満開になるタイミングでした。
ボンの入院が決まり、アイボパパだけ帰宅。マンションの前の池の桜が綺麗だったので、写真を撮りました。
週末のボンの散歩は、桜の花見だな。それまでに退院してくると思ってたので・・・
しかし入院した日の夕方、ボンが旅立ち、桜が嫌いになりました。
その3日後にボンの足型を残したいと思って、ベビザラスへ買いに出かけ、急に考えが変わったんです。
ベビザラスは、トイザラスの隣で、可愛い子供たちと赤ん坊が沢山いて、その子達を見てるとボンが次世に向かったと思えるように。
帰り道、ボンと見る予定だった満開の桜を横目に運転してる時、流れた曲が森山直太朗さんの「さくら」で衝撃的な感銘を受けました。
桜は、とても綺麗な花を一瞬咲かせ、人々を魅了し散って行く儚さや潔さも。
オジジ(アイボパパ)からすれば、ボンが桜のように感じて、大好きに戻った訳なんですよね。
今日は、「さくら」の歌詞を引用して、ボン(アイボ)に気持ちを伝えたいと思ってます。
題して、「アイボ」。
オジジはきっと待ってる ボンとまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も ボンは笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れるきがしたよ霞みゆく景色の中に あの日の鳴き声が聞こえる。
アイボ アイボ 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命としって
さらばボンよ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝けるボンの未来を願う 本当の言葉移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
アイボ アイボ ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くなボンよ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあアイボ アイボ いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらばボンよ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で
少しお笑いみたいになってしまってますが、アイボパパが思うアイボそのものなんです。
ボンの旅立ち1週間が経った、今のアイボパパの気持ちでした。
最後まで、お読みいただき有難うございます。