こんにちは。アイボパパです。
冬の寒さを凌ぐ方法は、何を使っていますか?
一番多いのは、エアコンですかね?!
お住まいの場所によっても変わってきますが、アイボパパはストーブ派です。
その中でも、灯油を使う石油ストーブがお気に入り。
数年間、石油ストーブを使わずのファンヒーターと暖房を使ってましたが、去年の冬、10年ぶりに倉庫から出してきて使ってました。
使った感想は、やっぱり良いな!
そこで、アイボパパが思う、ストーブの利点を書き出してみました。
①灯油以外は何もいらない事。冬の災害時に一番、力を発揮するみたいです。
②音がしない。本当の無音。
③燃えてる黄色~赤色の光。色合いが温かく、見てると落ち着きます。
④天板でお餅を焼いたり、芋を焼いたり、鍋を置いたり、やかんをかけたりできる。(おでん温めたり、温かい飲み物をいつでも飲める)
⑤電気ストーブやオイルヒーターより、経済的。エアコンは、微妙です。
では、欠点も!
①めんどくさい。灯油の給油、灯油の買い出しなど。
②灯油の匂い。油製品でこぼしたり、手に着くと匂いが落ちにくい。
③ストーブの着火、消火時に匂う。ちょっと焦げ臭いような匂い。
④火災の注意。火をつけてるので、火事には注意しないといけません。
欠点もありますが、捨てがたい利点も多いですねーー♪
石油ストーブと一概に言っても、形状の違いもあります。
大きく分けて、全周囲タイプと半面タイプ。これは、ストーブの設置場所によると思います。
アイボパパは全周囲温める、いわゆる「だるまストーブ」。
これ、実は今でも売ってます。一時、販売終了して部品も購入困難になりましたが、石油ストーブが震災に強いと言う事で人気が戻り、再販してくれたようです。
アイボパパが購入する何年も前から売っていたので、かなりロングセラー商品です。
ボン(アイボ)も凄く気に入っていて、ストーブの下のタンク部分を枕にして寝てたのが懐かしいです。
2002年~2009年まで、ボンと共に愛用し数年使ってませんでしたが、ボンが旅立つ最後の冬に一緒に暖をとったストーブなので想い出の詰まった宝物です。
最新の「だるまストーブ」は、40wの明るさで光るタイプもあり震災時の電気線の断線時に本領を発揮する物もあるので、震災用に一台あっても良いですよね。
この新型ストーブは、省燃費になってます。
アウトドアや災害用に、見直されてきてる「だるまストーブ」いかがでしたか?
来年の冬までしまう為、だるまストーブを分解掃除した時に思いついた事を書いてみました。
最後まで、お読みいただき有難うございます。