早いもので今年も残すところ10日余りとなりました。
年末は何かと忙しさに追われる毎日ですが、その忙しさを乗り越えれるのも自身が健康である証と思い日々を過ごしてます。
てなことをいっても冬期休暇いただいてたので、私の場合は休んだぶんのつけが回ってきてるというのが適切かもしれません。
何はともあれ本年は旅行も行けたし、よい年だったように思います🤔
さて年内最後の旅に選んだ場所は、マレーシアのペナン島です。
首都であるクアラルンプールには何度か行ったことがありますが、ペナン島は行ってみたいと思いながらもなかなかたどり着けなかった場所だったので今回行くことに。
でもタイ(バンコク)にも久しぶりに行きたかったので、バンコクで２泊してからペナンに行く計画を立てました。
今回もアイボパパ的視点でタイとマレーシアを写真多めでお伝えしていきます。
写真だけでも見ていってくださいね(^_-)-☆
- Thailand
- Thailand foods
- Thailandのクリスマスツリー
- フルーツの王様
- 有名なスーパー
- Malaysia
- しかしいきなりトラブル発生💦
- 素敵な部屋
- 完璧なセキュリティ
- ビキニが禁止のインフィニティープール
- How much
- ベランダの柵が低すぎる問題
- 暖が必要ない
- スーパーで食材調達
- Malaysia foods
- ペナン島とマレー半島のバタワースを結ぶ渡し船
- Malaysiaのクリスマスツリー🎄
- やっと食べれたフルーツの王様ドリアン
- 気が付けば帰国日に...
Thailand
タイのバンコクはなんといってもエキサイティングで、食べ物も美味しくて最高なところです♪
私は節約旅行がモットーなので、10バーツ(40円)で乗れる赤バスに乗るのが好きだったりします。
窓もドアも開けっ放しの解放感がたまりません。
規則、規則の今の日本では味わえない自由な感じが性に合うんですね～(^^♪
とはいってもここ20年でバンコクは様々な規則や法律で変わりつつあり、とても奇麗な街に変わっています。
主要道路の屋台が禁止になったりと少し残念に思うこともありますが、近代都市化したバンコクも今では魅力になっています。
水上バスも楽しいよね♪
BTS 涼しいし快適です(^^♪
Thailand foods
恒例の食べものシリーズは纏めて貼り付けますね🤩
これがどれを食べても旨いんだな😋
ホテルの朝食バイキング、食べまくりです笑
コロナ前は一食40バーツ(160円)くらいが平均価格だった記憶がありますが、いまは平均60バーツ(240円)くらい。値上がりしたのかな😉
Thailandのクリスマスツリー
12月だったこともあり、バンコクの街はクリスマスツリーがたくさんありました🎄
(-_-;)
ホワイトクリスマスの概念はタイの方にはないんだろうね🛷
この記事を更新するのは20日なので、クリスマスイブまであと4日。
今年のイブは日曜日なので、なんか嬉しくなります(^_-)-☆
あ、でも何の予定もないわ....(-_-;)
フルーツの王様
フルーツの王様ドリアンがスーパーに並んでるのも魅力です♪
大好きなんだけど食べる場所がなかなかないのが辛いところです。
外じゃなくてエアコンのきいた涼しい場所で食べるのは至難の業です(>_<)
有名なスーパー
最後にお土産を買ったりするのに便利なスーパーマーケット♪
このスーパーの名前を目にするだけでタイを懐かしく思う人も多いのでは⁈
2日間はあっという間に過ぎタイに別れをつげ、次はマレーシアのペナン島に向かいます。
今回はLCCのエアーアジアを利用したので、空港はドンムワン国際空港からの出発です。
写真はプライオリティーパスで利用した空港ラウンジです。
飛行機がLCCなので食事なしですが、取り合えず1件目のラウンジでご飯を済ませて搭乗します。
今回の旅でプライオリティーパスを何回利用したか、想像しておいてください。
答えは後半になります🤗
Malaysia
初めてのペナン島です。
飛行機がペナン国際空港に着陸し、機内から初めてペナン島の景色を見たとき少し不安になりました。
なぜかというと飛行場の周りが田舎に見えたので、何もなさそうと思ってしまったのです。
そんなこともあろうかと思っていたので今回はレンタカーの予約をしました🚙
アライバルゲートを出たところの写真です。
なんとなく不安になるのが分かると思いますが、どうでしょう？
国際空港のアライバルゲートってもっと賑やかなイメージありませんか😟
取り合えずレンタカーをピックアップして、ジョージタウンに向かいます。
ジョージタウンはアレーシア第二の都市、世界遺産にも登録されていて、アートの町として有名なことはネットで調査済みだったので、今回の宿泊先はジョージダウン内で探しました。
マレーシアは世界的にみてもホテルが安く、安くて広くて奇麗なホテルに泊まれるイメージがあるので今回のアパートにも期待が膨らみます。
しかしいきなりトラブル発生💦
無事アパートに到着し、奇麗な外観に日本のタワマンみたいと喜ぶのも束の間、「これどうやってチェックインするの？」・・・
エントランスには鍵がかかってて入れない。
そういえばタイ滞在中に今回予約したアパートの管理会社？オーナー？からメール来てたのを思い出し、確認するとWhatsAppでQRコード送るからとメッセージが....
そうこうしてる間に住人らしき人がエントランスから出てきたので、すかさず開いてる扉から建物内に侵入。
ホテルではないのでフロントがあるわけもなく、ただだだっ広い空間に大きなソファーが置いてあるだけ....
仕方なく予約した紙にのってる電話番号に電話すると、管理会社？オーナー？はWhatsAppでQRコードを送るからの1点張り、私はアパートに着いてるから来てくれと訴えますが聞きいれてもらえず、平行線がしばらく続いてアパートのセキュリティの方のWhatsAppでQRコードを送ってもらうことになりました。※このとき私はWhatsAppを使ってませんでした
QRコードを入手してどうするか？
これから主流になるかもしれませんから、ここで一旦纏めますね(>_<)
- 宿泊する2日前に管理会社？オーナー？から連絡がきてWhatsAppで詳細を送るからと連絡がくる
- 管理会社？オーナー？とWhatsAppで連絡がとれるようにするとQRコードとそのQRコードの使い方の説明、郵便ポストの鍵番号を送ってくる
- エントランスやエレベーターホールに入る際は、送られてきたQRコードをかざすして鍵を解除することができる
- エレベーターホールには郵便ポストがあり、借りる部屋のポストを開けると部屋の鍵をゲットできる
- 車のナンバーを送ると駐車する階と番号が返信されてきたり、ゴミ捨て場の確認など、すべてWhatsAppを介して行う
- 部屋を返す時は、鍵をポストに入れて帰るだけ
- 鍵にはカードキーも付いていて、そのカードキーがあればQRコードがなくても鍵の解除ができるシステム
要するにWhatsAppを使えないと部屋の鍵を入手できないわけです。
世界で20億人ものユーザーがいるWhatsAppは、グローバルスタンダードなチャットツールだと思い知ることになりました。
素敵な部屋
さて鍵も入手できて部屋に入ると素敵な部屋に感動です。
写真で見ると大きく見えませんが、天井まで５ｍくらいあります。
日本でこんなリビングのマンションに住んでみたいな～と思いながら、後ろを振り返るとキッチンが。
レンジもオーブンも、洗濯機もこのキッチンのスペースに。
その他に寝室が2つ、シャワーとトイレが2つずつ、最大で6人まで泊まれるようになってます。
※日本のホテルは人数分の料金を支払いますが、海外は部屋単位で料金を支払うことが多いです。
完璧なセキュリティ
アパートなので安全面も心配ですが、エントランスもエレベーターホールも施錠されてるし、部屋に入るにもゲートが付いていて安心です。
安全なんだけど、毎回鍵をするのが面倒でした。
このゲートは購入者がオプションで選べるようで、付いてない部屋も。
玄関ドアまでもスペースも広く、凹みスペースに下駄箱が付いています。これもオプションかな。
ビキニが禁止のインフィニティープール
29階の屋上には、インフィニティプールやジム、スカイラウンジ、28階にはスタディールームや、子供用の遊具などがあったりと至りつくせりです(^^♪
このプール最高なんですが、宗教の関係から肌の露出を控えないといけないため、男性も上半身裸はNG、女性もビキニはNGです。
ちなみにですがイスラム教の女性はプールに入るときもヒジャブ(髪を覆うスカーフ)をつけたままでした😨
必要最低限の器具は揃ってました👍
スカイラウンジは鍵がしてあったので入れずじまい😥
スタディールームなんて使うことあるのかな？
でもこんな空間があることが贅沢なんだろうね。
How much
さてここまでアパートを紹介してきましたが、このアパートいくらで販売されてるでしょうか？
マレーシア第二の都市で世界遺産にも登録されてるジョージタウンの立地、日本だとタワマンに匹敵する設備と豪華さです。
正解は日本円で約20,000,000円で販売されてるようです。
安いのか高いのか良く分かりませんが、日本の第二の都市でこのマンションなら結構なお値段しそうですね(^_-)-☆
ベランダの柵が低すぎる問題
大満足の今回のアパートですが欠点もあって、高層なのに手すりがどこを見ても低く、普通にけっこう恐いです😱
わたしが借りてた21階の寝室にはベランダがあって、その手すりの高さが身長170㎝の私のへそ少し上くらいしかありません。
29階のジムの前の手すりもへそ少し上くらいの高さで、注意書きでもたれないように書かれてますが、転落事故が起きないのが不思議なくらいです。
酔っぱらってベランダ出たら、もう終わりです😭
日本の建物なら見下ろすとこんな景色は見えないようにすると思うのですが、至るところにこんな感じに見下ろせます。
たぶん感覚が違うんでしょうね。
暖が必要ない
あとマレーシアは1年中日本の夏のような気候なので、暖を必要としません。
左がシンクで右が洗面台ですが、レバーに赤色のお湯のマークはありません。
もっと極めつけは、マレーシア国産車のプロドゥア。
車のエアコンに暖房が付いてません。
冷房がない車はありえるけど、構造から考えると冷房が付いてて暖房がない車ってのは珍しいよね(-_-;)
写真を撮り忘れましたが、部屋のエアコンにも暖房は付いてませんでした。
シャワーだけは電気給湯器が付いてたかな🚿
スーパーで食材調達
朝食くらいは自炊できるようにスーパーに買い出しに。
マレーシアは日本に比べて物価が安いので、本当に助かります(^^♪
夜にはビールのあてに鶏肉を焼いたり、サテーを焼いたり😋
マレーシアでは人気の食材エイ
ローカル色の強いスーパーは値段も安かったりして楽しめます♪
Malaysia foods
恒例の食べものシリーズは纏めて貼り付けますね🤩
まずは大東酒楼！天津ではトップクラスの人気店です。
ここは外れなしです👍
ペナン島とマレー半島のバタワースを結ぶ渡し船
渡し舟の情報をネットで調べると、車も船に乗せれて人と車が同じ空間に乗船すると書いてあったので、これは楽しそうだと思いさっそく港(Swettenham Pier)に向かいましたが、今は車は乗せれないようになったようで、仕方なくペナン大橋でマレー半島に向かいました。
全長13.5㎞の橋を渡るとマレー半島に到着します。
料金は入島時(ペナン島)のみなので、片道運賃で往復できることになります。
私の場合はペナン島からですので、車で橋を渡ってマレー半島のペナンセントラルに行きました。
電車、バス、フェリーの統合ターミナルになっていてとりあえず車を駐車し、セントラルの中を探索開始です。
セントラルをうろうろ探索してると、なにかしら乗り物に乗りたくなる性格のようで、気が付けばフェリーに⛴
もちろん車を置いたままですので、フェリーが折り返し運航してる情報をゲットしてから乗船しました。
車を船に乗せれなくなった理由も納得するくらいの快適船で、船内はエアコンも効いて個々に座れる座席があり、奇麗なトイレも備わってました。
バイクだけは今でも乗船可能で、船の半分はバイクスペース、もう半分が船内になるよう船を縦に区切っていて、どちらの岸に着岸してもそのまま下せる合理的な構造になってます👍
乗船してる間は景色を見たり、動画撮影してたら、気が付けばペナン島に着いていました⚓
今にも沈みそうな船が少し前まで使われてた渡し舟です。
安全に問題がなければ、私はこの船も味があって好きなんだけどな～😆
見るからにエアコン付きじゃないのが分かりますね笑
Malaysiaのクリスマスツリー🎄
この時期のショッピングセンターにクリスマスツリーが置いてあるのは万国共通なのかもしれませんね🎄
ペナン島のビーチエリアは、バトゥフェリンギとタンジュンブンガの2か所が有名で、前者は賑やかで、後者はお洒落な落ち着いたコンドミニアムが多いイメージ🏝
もし住むならタンジュンブンガが理想かも(^_-)-☆
やっと食べれたフルーツの王様ドリアン
ドライブ中にドリアンを売ってるお店？を発見！
迷わずとまっていただきました😋
気が付けば帰国日に...
海を見たりシッピングセンターに行ったりして遊んでると時間は一瞬で過ぎるもので、ペナン島の旅も幕をしめる日になり、夜も明ける前にペナン国際空港に行きました。
ペナン国際空港のラウンジで朝食を食べ、日が昇ってくるのを待ちます。この時点で今回の旅2件目のラウンジになります。
ペナン国際空港からクワラルンプール国際空港に行って、帰国は日をまたいだ深夜便なので時間はまだあります👍
取り合えず３件目のラウンジに入って少し早めの昼食をとります！
空港から出てスリアKLCCにでも行こうかと計画を練りますが、今朝は６時に空港に着くために４時に起きたので一旦カプセルホテルで仮眠をとります。ラウンジではないけどプライオリティーパスで３時間まで無料で利用できるので、プライオリティーパス４件目になります。
フロントでチェックインして、ロッカーに荷物を預けます。
中はこんな感じの空間☆なんだかわくわくします😆
出入口はロールカーテンで行います。
私の部屋はこれ！広さなんてどうでもよくて、横になれるだけで身体を休めます💤
シャワーだって浴びれます🚿水圧強めで最高にスッキリしました。
洗面台はこんな感じ☆
写真では分かりにくいですが、チェックイン時にカバンを渡され、バスタオル、ペットボトルの水、アイマスク、耳栓、歯ブラシが中にはいってます。
けっこうサービスいいですよね🤭
コーヒーやお菓子なんかも置いてあります。もしろんサービスです。
コーヒーを飲みながら休める空間もありました。
廊下と部屋はロールカーテン一枚なので、人と話す場合はこのようなスペースで話さないと大迷惑になります。
少し休めたので体力復活！ここから街にくり出します。KILAエクスプレスに乗ってKLセントラル駅に。
ところが雷がなり、激しいスコールがきたので、しぶしぶ空港に折り返しでもどりました。
そろそろ夕食どきなので、4件目のラウンジに入ります。
お腹も満たされ利用制限時間もきたので、最後もう1つのカプセルホテルに向かいます。
ここで大誤算がおきてしまいます。
このとき21時頃だったので最後に3時間ホテルを利用し、0時にチェックアウトすれば、2時前の関空行きには十分間に合うと思ってたら、プライオリティーパスカードでは入れないと断られました。
ホテル側の言い分はプライオリティーパスカードでご利用する場合、プライオリティーパスカードと出発が確定した当日のフライトの搭乗券が必要とのことで、私の搭乗券は翌日の2時だったので使えないとの判断でした。
仕方ないので諦めましたが、最後の最後で大誤算になりました😒
１回の旅行でこれだけプライオリティーパスカードを使えたら価値ありますよね。
少しボリュームが増えてしまったので、アイボとラッシーの月命日は２５日のクリスマスの日の更新させていただきます。
本日は以上になります。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
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