お久しぶりです♪
前回は年始のご挨拶だったので、あれからもう一か月が過ぎました。
去年の暮れに保護して家族になったルナも、今の生活に慣れてきたように思います。
私もルナとの生活に慣れてきましたが、その間に色んな発見がありました。
今回はルナとの共同生活で発見したこと、アイボとラッシーの月命日を題材にしてお送りします。
「ルナに留守番させて問題ないのか?」
そんな悩みから共同生活がはじまったわけですが、今のところ大きなトラブルもなく過ごせています。
夜鳴きの時期があったり。留守中にテレビを倒して画面を割るなどの事件もありましたが、そこまで大きな問題ではないでしょう。
留守番で退屈しないように姉が遊びに来てくれたり、アイボファミリーの猫を連れてきて遊ばせようとしても、ルナは独りの時間を好むようです。
外猫時代を振り返っても、常に単独行動をしていたので納得です。
これで留守番は独りで問題ないことがわかり、安心して家をあけることが出来るようになりました。
日中の留守番が問題なくなれば、あとは夜の時間帯です。
ルナは私と一緒にベットで寝ますが、朝までぐっすり眠ってくれるので、私の睡眠の質も向上したように思います。
それに一緒にいる時間は、常に私の横に居ます。
これが日常です。
まあここまでは少し想像してたより大人しいくらいの感覚で、特にぬけ出る部分はないでしょう。
会話的なものは伝わってるか分かりませんが、毎日お互いに良く話しかけてます。
これもおしゃべりな猫ならよくあると思います。
ベットが好きなので隙あらばベットに行こうとしてくるので、それを阻止するのにサッカーのゴールキーパーようにかまえ、ルナの侵入を阻止して遊んでいます。
ルナ自身も遊びだと分かってるようで、フェイントをかけてきたりして、たまに私の隙をついて侵入したときは満足気にベットに横たわってます。
このときは俊敏な動きを見せてくれますが、普段はビックリするくらい寝て過ごしています。
外猫時代は大自然のなかでうろうろしてたのを知ってるだけに、動かなさすぎて心配になります。
よく言えば大人しいだし、悪く言えばでぶしょう⁈
実際にルナは少し肥満体系なので....
少し前にルナをシャンプーしましたが、寒い日だったこともありダメ元でお風呂にお湯を少し張ってみました。
抱っこして風呂場に連れていき、そのまま湯船に...
え?あなた湯船につかれるタイプなの....
風呂場に抱っこして連れて行くときも暴れるかもしれないと覚悟してたのに、湯船に浸かれるなんて拍子抜け。
そのあと調子にのってお湯を入れ過ぎたので嫌がってジャンプして出てしまいましたが、湯船に浸かれるなんて驚きです。
アイボのときも一緒にお風呂で湯船に浸かっていたので、ルナも大丈夫なのを知って、アイボが姿を猫に変えたのかなと思ったほどです。
ルナを迎え入れるときに、ルナ自身を尊重してアイボと比較はしないようにと誓ったのに....
他にも食卓でご飯を食べるとき、ルナは私の横の椅子にいるのですが、食べてる最中は欲しくなるせいか、私に背を向けています。
そして食べ終わる少し前におすそ分けのタイミングを見計らって一気にプッシュしてきます。
そろそろプッシュしたらおすそ分けもらえるかもしれないと判断するタイミングがアイボと全く一緒なんですよ。
あの絶妙なタイミングは、アイボだけが知るはずなのに。
その他の発見といえば、猫は完全に耳を閉じることができるのも凄いですよね。犬で耳を閉じれる仔はいないでしょう。
アイボファミリーには現在8匹の猫が居てるので、ルナと色々比べることができるんですが、湯船に浸かれる仔はルナだけです。
あと食卓テーブルの上の食べ物を盗み食いしないのもルナだけです(^^♪
せっかくなので、その他の写真も加工してみました。
アイボとラッシーの月命日
今回は2007年のアイボの写真を選びました。
年号を見れば、もうずいぶん昔に感じますよね。
この頃のアイボは寿命の半分も生きてませんから、まだまだ若い♪
アイボと一緒に写ってるオレンジ色の人形は、ゴム製で噛むとピーピー音が鳴るんです。
仔犬の時からお気に入りで、もう何個目ってくらい買い変えました。
シニア犬になりボールや人形で遊ばなくなったころ、偶然ペットショップで同じおもちゃを見つけて購入しました。
もう遊ぶことはないだろうと思ってたけど、一度だけ咥えてピーピー鳴らしたときは何だかとても嬉しかったです。
※これを書いてるときに懐かしくなって、おもちゃを見たら色は同じだけど形が少し違ってました(T_T)
これも2007年の写真。
まだアイボにも若さがある!!
写真に写ってる黄色の箱はシュレッダーですが、これは時代が変わっても何も変化してませんね。
これも2007年の写真です。
あどけなさを感じるのは私だけだろうか...
こうやって若かれし頃の写真を振り返ると、犬も年齢は隠せませんね(>_<)
賢そうで紳士的な顔、アイボファミリーでは、名犬ラッシーならぬ、天才ラッシーと呼ばれていました。
そうそうラッシーの月命日の前日、アイボファミリーは2月2日をドキドキして過ごしました( ゚Д゚)
アイボは4月4日、ラッシーは3月3日に旅立ったので、月と日が同じゾロ目がくると高齢犬のウェリナのことが頭をよぎります。
今は体調も良さそうにしてるし、ラッシーが見守ってくれてるから大丈夫なんですけどね(^^♪
カットしてから少し毛が生えてきた頃のラッシー♪
仔犬のときは、こんな感じだったので懐かしくなって載せました。
写真ではわかりませんが、ラッシーが着てる服が大きくて、お腹周りにゴムを入れて着せてました。
なのでゴムの部分だけしまるような感じで、なんとも不細工な着こなしになってて...
でもその不細工さが妙に可愛くみえて、気にいってた一着です(^^♪
月に一回、月命日に旅立った愛犬を振り返って写真を見直したり、思い出したりして、このブログを更新させてます。
タイプをしながら色んな思い出に微笑んだり、たまに別れを思い出して悲しんだりしてます。
こうやって振り返ることができるのは、愛犬たちと人生の歩んできた証であり、これが糧になって豊かな人生になるんだと思います🍀
本日は以上です。
このブログは「はてなブログ」で運営しています。
ブックマーク・読者登録いただけると励みになります。