AIBO blog by DAIKI

最愛のアイボとの想い出 毎月4日は100%更新します ※旅行中を除く

花粉症の薬のうんちく・アイボとラッシーの月命日

暖かい春を感じる季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。

日中の日差しは少し暑いくらいですが、夜はまだまだ寒いです。

寒暖定まらぬ気温に・・・・


こんなありふれた書き出しはどうでもよくて、私はとにかく花粉症が辛い(>_<)

心地よい春を感じるには、まず薬を飲んでからがルーティーンのアイボパパです。






花粉症が嫌すぎて、一番症状の強い時期に合わせて海外逃亡を企みましたが、暇も金もない....(-_-;)

日本国内だと北海道か沖縄に行けばスギ花粉から免れるようですが、症状が強く出る時期を過ごすとなると暇も金もない....(-_-;)

といっても私の場合は薬を飲めば一発で症状を緩和できるので、そこまで苦労することなく生活できています。

ただ花粉症の症状を抑える薬を飲まないと、1日に1箱以上のティッシュが必要になります(T_T)



花粉症の薬ってなに?

そこで今回は症状を抑えるために(対症療法)使われるお薬のお話です。

花粉症の対症療法としてよく使われるのは抗ヒスタミン薬やステロイド薬ですが、みなさん一度は使ったことがあるほどメジャーなお薬です。

例えば虫刺されなどのかゆみ止めにも使われたりしています。

ざっくり説明すると、ステロイドは免疫を抑制したいときに使用され、抗ヒスタミン薬はヒスタミンの分泌を抑えたいときに使用します。

ヒスタミンは主にアレルギー(H1)、胃酸分泌(H2)、神経伝達に関係するので、抗ヒスタミン薬でこれらの働きを抑えます。

かゆみ止めでいえば、一般的にお値段が少し高めなのがステロイド薬、次に抗ヒスタミン薬(H1)、最後にただのメントールになってると思います。

もちろん効力もお値段に比例しています。


で、花粉症の症状を抑えるのも抗ヒスタミン薬(H1)になるわけですが、薬なのでどうしても副作用があるわけです。

ヒスタミン薬で一番問題になってたのは眠気を誘発してしまうことで、これを何とか減らせないかと改良されて作られたのが第2世代の抗ヒスタミン薬。

テレビCMでお馴染みの、「眠くなりにくいアレグラ~♪」ですよ(^^♪

じゃ、古いタイプの抗ヒスタミン薬はどうなっちゃうの?

副作用だった効用をいかして睡眠改善薬として使用されています。

テレビCMでお馴染みの、「ドリエル♪」ですよ(^^♪


けっこう有名なので知ってる人が多かったかもしれませんが、副作用が主作用になるのいうお話でした(^_-)-☆





ルナと2カ月一緒に生活してみて


今まで知らなったことが少しずつ分かってきました。

その中でも一番衝撃だったのが性別が男の仔だったこと。

さくら耳を左に作る場合は女の子にするのがセオリーなので、ルナを女の子と思い込んでいましたが、サードオピニオンまでした結果、間違いなく男の子という結果になりました💦


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多くの方からコメントをいただいたのでそのコメントを基に判断すると、さくら耳で性別の判断は難しいという結果でした(>_<)

去勢するとおしりのWが委縮して判別しにくくなるので、できればさくら耳で判別できるように統一したほうがいいように思いますが、みなさんはどう思いますか?


いわれて見れば顔も男の仔の顔してますよね~(^^♪

膝の上が好きで、甘えてくるのも男の仔の特徴ともいえるのかな....(#^.^#)

アイボにお供えしてたちゅーるは、ルナが最後まできっちり処理してくれます♪




アイボとラッシーの月命日


犬用のちゅーるをアイボにあげたいと思ってたので、お供えものとして犬用のちゅーるをよく買います。

犬用のちゅーるは、2018年に販売を開始していて、それまでは猫用のチュールしかなかったんですよ。

店を選ばずどこでも犬用ちゅーるを買えるようになったのは、2020年になってからです。


アイボがあまり食べ物を口にしなくなってから、ちゅーるの犬用が販売されないかずっと待ち望んでました。(T_T)

でも一度も口にすることなく2019年の4月に旅立ってしまいました(T_T)

アイボの好みはおおむね把握できてたと思うので、ちゅーるは絶対に好きになってたはずです。

こんな可愛い顔でおねだりされたら、ちゅーる箱買いしそうです(*´▽`*)

この写真なんかも、かまって欲しいのおねだり中です(#^.^#)



ラッシーの今回の命日は、333のぞろ目の命日になります。3年目の3月3日🌈

次のぞろ目3333は30年後となるわけで、下手したら私が生きてないかもしれないので、そういう意味でもなんとなく特別な気がしてます。

お別れしてから3年が経ったわけですが、ラッシーがいなくなった部分の穴はそのままで、きっとこれからもこの穴は埋まることがないんだろうと思います。

やっぱり命ってのは唯一無二ですね。

世界に一つしかない。

ラッシーの代わりはラッシーでしか出来ないから、ラッシーの穴は埋まることがないんだと....

ラッシーは人気者で、アイボはラッシーが大好きで、ウェリナもラッシーが大好き♡

ウェリナがアイボファミリーに加わってからは、ラッシーはアイボよりウェリナと一緒に過ごすことが多かったから、アイボは少し寂しかったかもしれません(T_T)

とっても微笑ましい写真です。こうやって一緒に生活してたので、ラッシーが居なくなってウェリナも少し元気がなくなりました。

そういいながらもラッシーとお別れして3年の月日が経ち、ウェリナもすっかりおばあちゃん犬に。

人の1年は、小型犬で4年、大型犬で7年ともいわれるので、ラッシーが旅立ってからの3年でウェリナは20歳以上歳をとった計算になります。

体調を悪くしたり復活したりを繰り返してますが、今また体調がよくありません(*_*)

なんとか今回も復活してくれることを願います🙏



最後にアイボファミリー全盛期の貴重な写真を添付します♪

このメンバーが元祖アイボファミリーです。

アイボファミリーの第一匹猫(第一人者をもじってみました)の未羽もソファーの背もたれにのってます♪




本日は以上です。



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