AIBO blog by DAIKI

最愛のアイボとの想い出 毎月4日は100%更新します ※旅行中を除く

月の輪(白虹) アイボとラッシーの月命日

月の傘(つきがさ・げつうん)

周りが虹のように見えるので白虹(はっこう・しろにじ)ともいうそうです。


最愛のアイボが旅立ってから夜空を見上げることが習慣となり、白虹を見ることができました。

夜空に浮かぶリング状の虹はとても大きく、見上げてると中央の月に引き込まれそうに....

アイボからのメッセージかな?

と言うわけで、アイボパパです。



今日(4日)はアイボの月命日、昨日(3日)はラッシーの月命日でした。

月命日は鶏肉をお供えする日!

帰ったら鶏肉を焼いて一緒に晩御飯を食べる....

自分でタイプしながら寂しく感じたので訂正。

帰ったら鶏肉を焼いてお供えする。


やっぱり私の心の拠り所はアイボとラッシーなのかもしれないな(・.・;)




この写真は2年前の2月4日に撮影したものです。

私が先に起きてアイボが寝てるハウスごとリビングに移動させ、起きてくるのを待ってました。

部屋が暖まり始めたころにハウスが揺れ始め、ひょっこり顔を出すアイボ。

「もう起きてたん?」と聞いてるかのような表情が可愛かった。


寝るときはいつもベットで寝てるのに、朝方になると自分のハウスに移動してることもあったり....

たまに朝方、ベットに戻ってくることもあったり....

私の体重で沈んだベットマットはアイボを滑らせ、密接になるように仕組まれたラブベットでした♡




茶色のボックスシーツに包まれてるのが先ほど紹介したラブベット!

水色のヨガマットは転落した際に衝撃を吸収させる為のものです。

アイボがベットにジャンプする際の滑り止めにもなってたかな⁈


柵に囲まれた部分にアイボのハウスを置くようにしてました。

このベットは私の拘りが一杯つまっていて説明するとキリがないんですが、一番の拘りだけ紹介させてください。

それはなんと言っても極限まで低くなるように工夫したベットマットの高さ、それに合わせた出っ張り部分(柵で囲まれた)です!

ベットマットと同じ高さにしてステップレスになるようにしてました。


アイボが寝たきりになったときは、畳の上に布団をひいて一緒に寝るつもりでしたが....

叶わなかったです。




この写真も2年前の2月に撮影したものです。

ソファーに自分で上がれなくなった頃かな....(T_T)

ソファーに上がりたいときは目で訴えてくるんですよ。

そうそう、この頃に声も出なくなってました。

呼気で鼻を鳴らそうとしてるんだろうと判断するように....


この2か月後に旅立つことになるんですが、改めて振り返ると徐々に退行性変化が現れてたんですね。

この変化に気が付いていれば入院させなかったかもしれないのに、やっぱり最後の最後は本当に後悔です(>_<)





ラッシーの写真は1年前の2月の写真です。

去年の2月、ラッシーは普段と変わらない生活をしてました。

少し老いを感じることはあったかな....


ダブルコートの毛を持つラッシーは、もふもふ感があって抱き心地抜群でした(^^♪

ラッシーに抱きつくと迷惑そうな表情をするんですけどね。




ウェリナと一緒になって、食べ物を貰えるチャンスを伺うラッシー。

この熱い眼差しが無いのも寂しいです。


良く吠えるから「うるさい!ラッシー」と怒ってたけど、久々に吠える声も聞きたい....(>_<)


ラッシーは頭が良くて、ヒトを誘導することもありました。

わざと吠えて注目を集めて、結果的にお菓子を貰ったり、身体を張って催促してきてたように思います。




何度か紹介したことがある写真ですが、これも1年前の2月に撮影したものです。

ほんとに仲の良かったラッシーとウェリナ(^_-)-☆

お揃いの服を着せてると一段と仲良しに見えるような気がします。



今回もアイボとラッシーを振り返ってみました。

何度か紹介した内容と重複してる部分もあるんですが、印象に深く残ってる内容を中心に書いてるのでご了承ください。



月命日と直接関係ないけど、琥珀です♪

この写真も去年の2月に撮影したものです。

カメラ目線の可愛い写真が無いなかで、なかなか綺麗に撮れてたので載せました。



今回は以上になります。

最後でお付き合いいただきありがとうございます



3つのブログランキングに参加してるので、ポチっと絵をクリックしてくれると嬉しいです🐩

にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへにほんブログ村 にほんブログ村へにほんブログ村 健康ブログ 健康情報へ

このブログは「はてなブログ」で運営しています。
ブックマーク・読者登録いただけると励みになります。