AIBO blog by DAIKI

最愛のアイボとの想い出 毎月4日は100%更新します ※旅行中を除く

今年も色々あったな・・・【アイボ20回目の月命日 ラッシー9回目の月命日】

師走になり街は年越しに向けて動いてますね。

アイボやラッシーとの生活は旅立った日でピタリと終わり、思い出に更けながら毎日を淡々を過ごしています。


今年はコロナ一色だった気がしますが、個人的には色々ありました。

3月にラッシーが旅立ち、9月には祖母とお別れを....

年齢的には大往生と云えるのだろうけど、私を心を創り上げたそのものだから、自分の一部を失ったようで悲しくて切ない。

生とは、誕生と死の両面をもつので、これも自然の摂理なのだろう。




⬆⬆⬆アイボじゃありませんよ!白くまです(^^♪


AIBO blog by DAIKIは今回の更新を年内最後とし、冬眠させて頂きます。

とは言え、当ブログは最愛の愛犬アイボと立ち上げたため、アイボの月命日1月4日に新年の挨拶をさせていただきたいと思っています。

2020年2月4日から再スタートを予定しています。


誠に勝手ではございますが、今後ともよろしくお願いいたします。

今年は更新頻度が少なかったので来年こそは考えてますが、どうなることやら....



アイボ20回目の月命日


さてアイボの20回目の月命日、いつものようにアイボのことを振り返ってみたいと思います。

今回も写真を多めに掲載してます♪ 


月命日はアイボの好物である鶏肉を焼いてお供えするのですが、今回は豚肉になってしまいました(>_<)

冷凍庫を確認すると鶏肉をきらしてる....

確認したのが昨夜だったので買いに行くのを断念し、豚肉を解凍。

たまには良いよね!


アイボは2㎏しかない小型犬なので、食べる量も少しだけ。

BBQをした際なんか、お肉をたらふく食べさせようと思っても、一口サイズ4枚位が限界。

大きいワンコになると満腹になること無いんじゃないかと思うほど食べるじゃないですか⁈

小さいと満腹を味わえると云う特権があるんです。

でも損に思うであろうこともあって、おやつを貰うときはアイボのだけ凄く少量....

ウェリナやラッシーと一緒に「待て」してるときは、目の前に置かれた自分のおやつの量に不服だったと思います。

何度もラッシーの前に置かれてるおやつを確認してた....(>_<)

お供え物のお肉もアイボとラッシーの量は全然違うので、今も状況は変わってません。




2年前の10月に撮影した写真なので、アイボが旅立つ半年前になります。

まだ辛うじて自分で食べれてた頃かな。

お椀に入ってるご飯がアイボの一食分。少ないですよね⁈

体重も1.8㎏位まで減っていたので、体重維持をする為に色々工夫してました。

水分量も計算して、一日の必要量は絶対に摂取するように....

食べなくて已む得ないときは強制給餌をしていたので、アイボも頑張ってくれたと思います(*_*)




背中に白アザラシのぬいぐるみを乗せた写真♪

アイボが7~8歳くらいの写真ですが、まだぬいぐるみを咥えてブンブン振り回してました。

ソファーで寛いでると、私の手にぬいぐるみをポイっと、置いて投げて欲しそうにシッポを振って目を輝かせて(*´▽`*)

可愛かったな~♪

投げてあげると喜んで取りに行って、また戻ってきて、何度も何度も繰り返して....

エンドレスに続くので途中でぬいぐるみを隠したりしてみたり....

隠したぬいぐるみを必死で探すアイボ。

今ならずっと遊んであげたい。もしろ遊んでくださいとお願いしたいくらいです(T_T)




トリマーから帰って来たときのアイボ。

アイボの場合は基本的にバンダナを首に巻いて帰ってきてました。

耳の毛を伸ばしてるときは、耳に小さなリボンが多かったかな。

トリマーさんにアイボを預けて待ってる間、好きなことして待ってたけど、すごく待ち遠しかった記憶があります。

おそらくワンコを飼ってる人は同じですよね(^_-)-☆

写真のリボンは初めて大きなリボンを付けて帰って来たときのアイボです。

最初、このリボン見たときに大きいな〜?! 邪魔だろうからとスグ取ってしまいました(>_<)

一度外したら元に戻せなくて、写真用に首からさげて撮影したので少し変になってますが思い出の一枚です♪


私が実家暮らしだった頃、アイボは両親と2時間くらいの夜散歩をしてました。

両親の健康維持のための散歩だったので、人間の歩調に合わせ、寄り道も許されず2時間文句も言わず。

それを思うとアイボは凄く気丈な性格だったと思います。

冒頭に書いたお肉の食べる量も、自分の体調と健康管理のためにセーブしてたのかもしれませんね。






ラッシー9回目の月命日


3日はラッシーの月命日なので、今回もラッシーならではのネタを書きたいと思います。

ネタと云うとラッシーに叱られそうですが....


シニアになると転倒しないように注意が必要ですが、ワンコの同様に注意が必要です。

少し前の話ですが、ウェリナと夜散歩してると道路わきの側溝にウェリナが落ちました!

落ちたと言ってもウェリナの脚の長さだと何の問題もなく、側溝に降りたけど上がってきました的な感じで特に気にすることなく....


アイボが側溝に落ちると、背中が道路と同じ高さになるようにストンと落ちます。

落ちたときは、キョトンとした顔で私を見つめ「なんか落ちちゃったみたい...早くあげてください」と言ってるかのような表情をしていました。

この時の顔も忘れられないな~(>_<)

可愛いのと、目を離してゴメンと思う気持ちと複雑にリンクして、今も脳裏に焼き付いてます。

溝の幅に余裕があったので隙間から手を入れて、胸とお腹を手のひらに乗せるようにして持ち上げれば簡単に救出できました。




私の家の近所の散歩道は、家が建ってる前にしか側溝に蓋がありません。

蓋のない危険な場所があるんです....


で、ラッシーのときもふと目を離した瞬間に落ちてしまったんです。

ここまではアイボのときと同じなんですが、ラッシーのときはこともあろうに仰向けになって落ちたんです( ゚Д゚)

どうしたら、仰向けになるのか解らないんですが、前足と後足だけ道路に出てる状態に...


ラッシーは成す術もなく固まってしまって、焦った私は必死であげようとします。

でも上がらない....

アイボのときは溝幅に余裕があったので横から手を入れて救出できたけど、ラッシーのときは幅がキツキツで手が入らない(-_-;)

頭の下に手を入れてあげようとするけど、19kgのラッシーだけにあがらない...


仕方ないので前足と後ろ足を持って、豚の丸焼きみたいな感じで持ち上げました。


持ち上げて道路にそっと背中から置くと、完全に気分を害したラッシーはあからさまに怒った表情で帰ると言いだし帰宅しました(*_*)

私が目を離したのが最大の原因なんですけど、仰向けに落ちるなんて....

インスタグラムに同じ内容を投稿したら、同じように側溝に落ちた経験談をコメント頂いたので、シニア犬には良くあることだと思います。


転倒も四足動物なので転倒しないと思いがちですが、シニア犬になると想像の範囲を超えて足の運びが悪くなり、簡単に転倒してしまうことも....

シニア犬と生活なさってる方は注意してあげてくださいね。




今もラッシーの話題をするとウェリナが玄関を見に行ったりして鼻を鳴らします。

ラッシーを探してるのかな...

ラッシーはアイボが旅立ったときアイボに頬ずりしてお別れをしたけど、ウェリナはラッシーの旅立ちを理解してないのかもしれません...

それとも分かってるけど、もしかしたら居るかもしれないと思うのかな...


寝るときもラッシーとウェリナは一緒。

たまにする喧嘩は激しかったけど、普段はとても仲良しでした。

このコ達サイズの本気喧嘩は凄いですよ!

最後に勝利するのは決まってウェリナですが、ラッシーも頑張ってた。

ラッシーの頭をウェリナがまるかじりして、ゴリって音がした時は焦ったけどね(*_*)


こんな感じでリビングで寛いでたラッシーが懐かしい(>_<)


本日は以上になります。


コロナで何かと不自由な生活が続いてますが、体内に極力ウイルスを入れないようにすれば基本的に感染はしません。

体内に入ったウイルスをやっつける為に免疫力を高めましょう!

コロナに罹患し、悪化しはじめると急速に重症化します。

数時間の間に酸素濃度が低下し呼吸不全、即挿管なんて嫌ですよね。


これからクリスマス、お正月に出かけしたり、旅行に出かける人も多いと思います。

楽しい時間を、より楽しく、有意義に過ごすために気を引き締めてシッカリ感染対策してくださいね(^^♪


2020年最後のブログは、(だいぶ)早いですが年末のご挨拶で閉じたいと思います。

Twitterはサボリ気味ですが、instagramは随時更新中です。時間がある時に覗いてみてください♪



AIBO blog by DAIKIを読んでいただきありがとうございます

まだ未熟なブログではございますが、今まで継続できたのも読者様あってのことだと思っています。


お身体にはお気をつけて、良き新年をお迎えください。

年明けには、また元気な皆様とお会いできますことを心より願っております。





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