AIBO blog by DAIKI

最愛のアイボとの想い出 毎月4日は100%更新します ※旅行中を除く

「ラグビー」陰の立役者は誰なのか?【約17年待ち、幻のビーフコロッケ「極」リピター続出の謎に迫る!】

金木犀って、癒されますね。

凄く小さく、遠慮気味なオレンジ色の花。

香りは季節の使者のように、

誰もを虜にさせる、いい香り。

雨で、この香りが消えていくのが寂しいです。

きっと旅立った愛犬アイボも、この香りは覚えてるだろう。

そんな思いにふける、アイボパパです。


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この記事は、2つの題材を取り上げています。

ご興味がある内容だけお読みになる方は、

下記のタイトルをお使いください。

ラグビー人気の陰の立役者は誰なのか?


ラグビーは自国開催のW杯で世界8位を達成し、

大いに盛り上がりましたね。

日本中がラグビーに熱狂し、

スコットランド戦のテレビ視聴率は瞬間最高で53.7%を記録したようです。

私は少しだけラグビーをかじってたことがあるので、

盛り上がった独りであります。


一方で男子バレーボールW杯は、

ラグビー人気に押された感が否めない状態でしたが、

結果は大健闘して大会史上初めて8勝(3敗)を挙げ、

28年ぶりの快挙で世界4位になりました。


女子バレーボール、男子バレーボールとも応援してきましたが、

W杯を終えて、スポーツ人気の差が気になりました。

流行りや流行には、仕掛人が存在するはず....



なぜ、ラグビーに人気が殺到するのか?


ラグビーの人気は、

2015年ワールドカップイングランド大会で、

南アフリカを日本代表が倒したことで、

一気にラグビーが日の目を見るようになりました。

でも、ここまでブームが沸くのは理由がある....


バレーボールは学生時代に誰もが体験したと思いますが、

ラグビールールも知らない人が大半だったと思うんです。

そう考えたら、不思議に思いませんか?


選手が頑張っているからと言われそうですが、

バレーボール選手だって頑張っていたはずです。


では、メディアの影響か?

メディアが人気のない情報を報道しても誰も感心を示さないわけで、

視聴者の関心があるものを報道して煽りたてるのは仕方ありません。

しかし、その人気の根源は何処にあるのか?


バレーボール協会もラグビー協会も同様に、

ワールドカップが開催され、莫大な運営費用がかかっています。

つまり、スポーツ業界も生き残るために経営努力をしないといけないのが現状で、

競技団体のトップは権力者になってもらい、

海外との交渉や国内からの資金集めに権力を発揮してもらうようになってるようです。


2015年、W杯でラグビー人気が加速した時のラグビー協会の会長は森喜朗・元首相

森・元首相は、ラグビーに思い入れを持ってることで有名です。

2019年のW杯は、森・元首相が招致に尽力し、開催ができたと言われています。

当初W杯開催に向けて取り組む森・元首相は、

「チケットが余ることなんかない!2019年になったらわかるよ」。

と断言したそうです。


陰の立役者は彼かもしれない....


また安倍晋三首相が応援コメントを出すなど政府もバックアップし、

ジェイミージャパンは期待以上の経済効果を生む結果となりました。



一方でバレーボールはジャニーズ人気に委ね、

試合会場にDJを入れるなどスポーツとは言い難い応援で辟易した人も少なくない状態。

他国からは、「応援ではなく日本のショー」だと言われ物議をかもしました。


バレーボールの試合を観戦すると、

ラグビーと同様に選手は必死で戦っています

プロ選手の戦いはバレーボールと言えど、命がけです。

100㎞/h以上のバレーボールが3m以上の高さから飛んでくるんですから。

なのに今一つ盛り上がらない現状が凄く残念に思えてしまいます。


国際バレーボール連盟の年間収益のうち8〜9割は日本からで、

W杯など、日本で国際大会が開催される際は、

日本のテレビ局から多額の放映権料を受けるようです。


1988年から2018年まで6大会中4大会を国内開催していた日本ですが、

開催権を日本が独占するのは予算編成で難航を強いられてます。

フジテレビの独占放送も視聴率が低下し、

現状維持ですら困難に。


このままいけば日本でバレーボールが開催されなくなる


再編してもう一度、バレーボール人気を取り戻して欲しい

バレーボールは、スポーツ中継で歴代最高の瞬間最高視聴率66.8%を記録しています。


龍神NIPPON」「火の鳥NIPPON」頑張れニッポン!!


参照:日本バレーボール協会ホームページ、wikipedia日本ラグビーフットボール協会ホームページ

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約17年待ち、幻のコロッケ「極」


神戸ビーフコロッケ極みが再販してると聞いて、

調べてみたら再販していました。

実は、以前は買えない状態だったんです。


お店のホームページには、

神戸ビーフコロッケ極みは、2016年の時点で13~14年待ちとなり、

「さすがにこれ以上はお待たせすることが出来ない」と考え、

販売を中止しておりました。

しかし、その後にお届けした方々から、

「長く待ってもいいかから価格を上げててでも販売を再開して欲しい」

という声を多く頂き、

この度コロッケの販売を再開する事となりました。


俄かに信じがたいことが書かれていますが、事実です。

ちなみにですが、今、注文すると約17年待ちと書かれています。


そんな神戸ビーフコロッケ極みの魅力は、

何と言っても神戸牛が使われていること。

その神戸牛も、旭屋が厳選したA5等級3歳雌牛のみを使用しています。

ジャガイモは、「レッドアンデス」を使っていて専用農家さんで特別に育てた男爵イモ

一日、200個限定販売で売られています。

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サイコロ状にカットされた神戸牛が見えますか?

この神戸牛、100g当たり2.000円するらしいです。


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このように冷凍され、発送されます。

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実際に届いた商品。半分以上食べた後ですが綺麗にパックされて届きます。

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揚げ終わった後の写真。でも焦がしてしまい、焦げた部分を包丁で落としました⤵

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撮影用に綺麗に盛った(つもり)写真。黄色いジャガイモに神戸牛がゴロゴロしてます。

以上が十数年越しに届いたコロッケです。

味は「この世のコロッケで一番美味しい」!

贅沢品は沢山ありますが、コロッケ部門では日本トップクラスです。


今回紹介した極みをグレードアップさせた究極のコロッケ、

「神戸北野熟成プレミアム『TORROAD』 」を旭屋北野店限定で販売してるようです。

こちらも是非、食べてみたいですね。


次回このコロッケを口にするのは、いつになることやら....

6年くらい前に注文入れてるので、あと5年後くらいで届くかな??←3回目リピ

興味がある人は是非、注文してください。

忘れた頃にメールが届きますよ!


このコロッケを注文した時は、家族全員が若かった。

10年以上前ですからね~。

何から何まで変わってたりします。

愛犬のアイボも、ヤンチャしてる頃だったかな?

商品が届いた時に、注文した当初を振り返れるのも醍醐味かもしれません。


コロッケの詳細・注文はホームページで確認ください⬇⬇⬇
www.asahiya-beef.com



今回もご覧くださり、ありがとうございました。



下の写真の白くて小さいワンコが、アイボパパが愛してやまないAIBOです。

今は旅立ってしまいましたが、このブログの看板犬です。

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