蚊が多い季節になりましたね。
私の住む大阪南部の田舎では、
夕方、外に出る時は虫よけ必須アイテムです。
アイボが居た頃は、夕方の散歩が日課。
散歩用バックを持ったら、喜ぶ姿が最高に可愛かったなー😢
はい。最愛のアイボに会いたい、そんなアイボパパです。
もう少し、アイボの想い出にお付き合いください。
アイボは散歩が大好き!
いつもの散歩時間は体内時計でキッチリでした。
さっきまで寝てると思ってたら、起きて立って待ってるんですよ。
その時間、30分!
30分前から立って待ってるんですよ!(早すぎでしょ!)
めんどくさいなー、行きたくないなーなんて思っても、その姿を見れば行かないわけにはいきません。
胴体ベルト(首輪)を付けたら、鼻をクーン、クーンって鳴らしてました。
懐かしいです。
旅立つ一日前も、病院帰りに公園に寄って散歩しました。
でも、この散歩は望んでなかったと思います。
そんな重篤な状態と思って無かったので・・・・
その公園の後、ラッシー家(姉夫婦の家)に寄って、
ラッシーとウェリナ、猫ちゃん5匹と顔を合わせて帰って来たのですが、
これが、最後の顔合わせになってしまいました。
なんか悲しい話になってきたので、この辺までにします。
そんな、アイボを知らない方に、この子が、最愛のアイボちゃんです😍
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ワンちゃん飼ってる人は、絶対欠かせれない散歩。
散歩時に嫌な思いをするのが、蚊に刺されること。
そんな人も多いのではないでしょうか?
そんな蚊の漢字、虫偏ですよね?
あなたは、虫偏の付く漢字を説明する時、なんて説明しますか??
昆虫類と説明したいところですが・・・・
index
虻
さらに羽音が大きくなって「ボーウ」という感じになると、
「亡」がくっついて「虻(アブ)」になった説。
蝶・蟋蟀
私たちがふだん「虫」と呼んでいる生き物は、主に昆虫です。
「蝶(チョウ)」「蟋蟀(コオロギ)」は、昆虫ですから問題はありません。
蛇・蝮・蜥蜴
ここから不思議な世界に突入します。
「蛇(ヘビ)」「蝮(マムシ)」「蜥蜴(トカゲ)」になると、ハチュウ類であって昆虫ではありません。
ですが、ハチュウ類を漢字で書くと爬虫類ですから、彼らも立派な「虫」なのです。
田螺・牡蠣
「田螺(タニシ)」や「牡蠣(カキ)」なんていう貝類です。
蝙蝠
「蝙蝠(コウモリ)」なんていうのは、ホ乳類。
蛸
「蛸(タコ)」なんて、もはや何類かも解らないレベル。
うねうね、くねくねしたところが爬虫類の仲間に見えたのでしょうか?
頭足類に分類されるようですが、
体が「胴」「頭」「足」に分かれています。
気がつきました?
我々が普段タコの頭だと思っている部分が、じつは胴体だからなんですよ。
※みなさん、知ってたかもしれませんね。私は初めて知りました😧
虹
「虹(にじ)」なんて、もはや生き物ですらないです。
天をまたぐ龍のような形をしたもの…と想像していくと、なんとなく理解できます。
まとめ・真相
まず、タイトルのふりがな無しの漢字読めましたか?
難しいですよね?
本文にフリガナ添えたので、見てください。
偉そうに書いてますが、私も1/3位は調べました🤯
さて肝心の虫偏ですが、
そもそも昆虫なるものをひとまとまりの生き物として捉える考え方は、ヨーロッパの自然科学によってもたらされたようです。
私たちのものの見方には、知らず知らずのうちに、ある一定の枠がはまっていることが多いですが、
漢字は、自然科学が発達するずっと以前に、人々がどのようにものを見ていたのかを、今に伝えてくれる道具であり、
私たちの枠を超え、唯一絶対のものではないと言えると思います。
※それぞれの漢字の由来も調べましたが色々な説があり、虫が付く理由に結びつく説は無かったです。
今日も、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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