こんにちは。アイボパパです。
週末ですねー。
少し時間が出来ると思いきや、朝から家事に追われてバタバタ。
でもコーヒーをたてて飲んだり、食パンにとろけるチーズをのせて、クリスピーフライドオニオンをかけて食べる至福の一時。
(クリスピーフライドオニオン、お勧めです。今度、写真アップします。)
やっぱり、休日ならではの時間の過ごし方ですよね。
普段の朝は、ボンにご飯。薬の飲ませてトイレシート替えて、すべての行動に「ダッシュ」が付きますから。
アイボパパの普段の朝食も、マクドナルドのドライブスルーで、コーヒー&チキンクリスプか、コーヒー&ソーセージマフィンのツータイプのどちらかが定番で、ほぼ毎日同じ行動。
ボンの休日スタートは、自分で起きてくることからスタート。
自分で起きてくる事が、「普通」と思う方が多いと思いますが、ボンは違います。
平日は、「ぐずって」起きません。ベットからクッションに移動させリビングにクッションを置くと、そのまま寝てます。
そんなボンですが、休日は「オジジ(アイボパパの事)、今日は休みやろー!」と言ってるかのように、自分から起きてきます。
この自分で起きてくるのが、メッチャ可愛いです。フラフラしながら寝室からリビングに来て、アイボパパを暫く観察。その後、トイレ。
ボンの体調が悪くなってから、あまり見る機会が無かったので、その姿を見た時は、アイボパパも微笑んでしまいました。
若い頃のボンは、休日になるとメッチャ早起きで、朝遅くまで寝ようとしてもAM5時位からガサガサしだして。無視して寝てると、手で「チョイチョイ 起きてー!」と起こしに来てたのが懐かしいです。
ここからが本題です。今日は、動物病院の投薬量の間違いの事に触れてみたいと思います。
以前、致死量レベルの投薬量ミスを書いた続きです。
その時の、ブログです。目を通してもらえると嬉しいです。
www.daiki.site
セカンドオピニオンした後に、以前まで行ってた病院に薬を持って行ってきました。
診療時間は過ぎていたけど、電気が付いていたので中に入ると診療中。
夜9時位だったかな。受付の方が居なかったので、しばらく待ってるとスタッフの方に気づいてもらえて。
どうしました?
以前、頂いた薬の件で少し伺いたいのですが・・・
すぐに先生が来てくださり。
袋に入った薬を見せたら、先生が多いなー。間違ってるわ。
スグに作り直します。お時間よろしいですか?
このような、やり取りがあって。
なんだろー?このもどかしさ・・・
下手すれば、死に至ってかもしれないのに・・・
先生も、このように言うしか無かったんだろーなー。そう思いながら、薬を作ってくれるのを見てました。(普段は座って待ってるので、初めて薬の用意してるのを見ました。)
そしたらペン立てに入ってる鋏を取り、素手で薬を手に持ち、薬を割って。
アイボパパの心の叫びは、「ちょ、ちょ待てーーい。」
動物病院のスタッフの方々は、衛生面を考えた事は無いのかい??
犬だから、問題無いとでも?
そら、問題無いかも知れない。今、飲む薬ならまだしも、半月後に飲むかもしれない薬だぞ。
手についた菌が、何倍、何十倍、何百倍、何千倍になってる事を・・・考えもしないのか?
この病院の先生は、おそらく50歳代以上。
この年代の先生が獣医学を学んでいた時代の衛生面の概念は、大きく変わってきてるはずなのに昔のままなのか?
年齢からベテランの先生と推測し、この病院にしていたのに。
臨床経験が長ければ長いほど良いと思っていたが、そうでも無いと思うようになってきましたね。
今回のケース、先生の指示が問題だし、なにより病院のシステムに問題がありと感じました。
薬の用意から患者さんに渡すまで、一人で行ってるから間違いも起きる。
実は、これが初めてでは無いんです。
病院の帰り道に電話があって、「渡し間違いしてしまいました。」違う日には、「違う薬を混ぜて渡してしまいました。」
その時点で、薬の最終チェックは先生にしてもらうとか、いくらでも未然に防げるのに。
書いてるうちに、ヒートアップしてきた。
それ以外にも、ボンが腎疾患治療中は、毎日点滴してましたが怪しい行動を目撃したことがあって。
点滴は皮下注で行うのですが、注射針を抜いた後にアルコールワッテで針を拭いてるのを見たことがあるんです。
ん?なんの為に?
通常なら絶対にしない行為だと思いますが・・・だって捨てるんでしょ?
ディスポーザブルですよね。
怪しすぎる。
判断するのは難しいですが、先生が新品の針を出してセットする、もしくは終わった後に廃棄してるのを見る。もしくは、直接問いただせる。
この件の真実、確認済みなんで報告します。
結論、使い回ししてました。
確認方法は診察後に帰ろうと車に乗ろうとした際に、スタッフの方が渡し忘れを届けに来たことがあって。
そのスタッフの方は、数年前からいてるベテランのスタッフ。その方に、直接聞きました。
アイボパパ:「付かぬ事をお聞きしますが、点滴の針って毎回変えてます?」
スタッフ:何のためらいもなく「いいえ。変えてません。」
この時、アイボパパはビックリして顔に驚きが出てしまって。
それを察知したスタッフは、「あ、でも、毎回、消毒してます。」
そうなんですねー。っとアイボパパ。
スタッフの方は、恐らく絶対ダメな行為をしてると知らないのでしょう。
次回、点滴時に証拠をつかんで先生に問いただすと決めてたんですが、点滴はその日が最後、病院変更になったので変わることは無いままです。
最低の病院です。
こんな病院ばかりでは無いと信じてますが、動物病院の実態に不安を消し去れない状態です。
今日はヒートアップして、少し長めですが最後までお読みくださってありがとうございます。