こんにちは。アイボパパです。
昨日は、ボン(アイボ)の通院日。
前回のブログに、次回は「セカンドオピニオンについて」と書きましたが、無理でした。
帰宅後に急いでボンに上着を着せて、車に乗り新しく行く予定の病院をスマホで確認してたら、なんと休診日。
ボンの常備薬は、昨日の夜まで。
いつもの病院に行ってきました。
動物病院の待合室は、大混雑。
大きなコリーや、プードル、ダックス、コーギーが待ってましたよ。
病院だから、病気とは限らなくて予防接種の子もいたりして。
コーギー可愛かったなー。1歳の子でアイボパパの所に来るんですよ!
なでると毛並みも凄くサラサラでね。こっち向いて座って、見つめてくる瞳が、もーー凄く可愛かったです。
飼い主さんのご夫婦に、「こんな活発な子がいたら、毎日楽しいでしょう?」と、言うとね。
「いやー、落ち着きが無くて疲れます。」と、おっしゃられて。
謙遜して言ったのは理解できるんですが、アイボパパの心の内は「わんちゃんが若くて元気だから、言えるんだよ。老犬になって半寝たきりなったら、あの時にもっと遊んであげれば良かったと思うはず」と思ってたら、ボンの診察の時間に。
この、微妙な日本語の言い回し。素直に、「そうなんです。ほんと毎日飽きないですよ。」とか、言えば良いのに。
でね、ボンの診察が始まって。特に検査の日でも無かったので、問診、体温、触診してもらって。
食べ物を自分で食べようとしない事を伝えたら、チュールみたいなのを先生が食べさせようと試みる。
ボンの鼻先に。ボンは「クンクン」と匂いを嗅いで、「コント」かと思わせるように顔を横に背けて。
先生も、「あーアカンね。これ美味しいのに。」 なぜ食べないのかは、解明できず。
ショックだったのが、爪が伸びて無かった事。
ボンの爪は、15歳位まではペットショップで。それ以降は、検診もかねて月一で動物病院で切ってもらってました。
18歳の失神を起こした日からは、通院回数も増えて18日に一度の感覚で爪を切ってたんですが・・・
とうとう爪も伸びなくなってきたようです。
伸びなくなったと言うよりかは、伸びるスピードが遅くなった。
どうしようもない老化現象。目に見えて老いが解る。
はー。しかたないなけど・・・切ない。
最後まで読んでくださって、有難うございます。