今年もサボテンが花を咲かせました。
サボテンは棘を持つ少し特殊な植物。
身を守る必要があるから棘があるわけで、なにか特別な魅力がある植物だと私は思ってる。
ではその魅力がなにかと考えたら、やはり綺麗な花を咲かすからではないかと...
ではさっそくサボテンの花をお見せしましょう!
めちゃくちゃ綺麗な花に見えませんか?
特別な思い入れがあるのは認めますが、それにしても愛らしいピンク色(^_-)-☆
夜になっても咲いたままで、これまた昼とは違う魅力を感じます。
このサボテンは、他界した祖母が育ててたサボテンの子株で、ここまで成長するのに4年かかりました。
サボテンを子株を持って帰ってきたときは、こんな感じ。
卵のパックに入れて持ち帰り、私のマンションで小鉢に植え替えました。
もしかしたら来年には他の子株も花を咲かすかも、楽しみです♪
このサボテンの何が面白いかって、花の裏側をみるとこんな感じ。
サボテン本体の大きさより大きな花を咲かせてるわけで、これもまた凄いですよね( ゚Д゚)
2日間ほど咲いて萎んでしまいましたが、とても見ごたえがありました。
花を支えてた花軸は根元から枯れ、何ごともなかったようにいつも通りのサボテンの姿に。
花は植物の子孫を残すための繁殖器官なわけで、花で虫を魅了し受粉することに関心です🌸
と、ここまでは祖母から引き継いだサボテンを見ていただきましたが、実は私にはもう一種類とても大切に育ててるサボテンがありまして、そのサボテンも花を咲かせたのでご紹介させていただきます👍
去年から花を咲かせてくれるようになったノトカクタス属のサボテン、通称ノトちゃんです。
2019年の4月に愛犬のアイボが旅立ってから、百均ダイソーでたまたま見つけたサボテンを育ててみようかなと思ったのがキッカケ。
少しずつ大きくなり、成長に合わせて鉢のサイズを変え花を咲かすサイズにまで成長したノトちゃん。
先ほど紹介したサボテンと同様に4年かかりました。
ではさっそく見ていただきましょう!
太陽があたる前は蕾でしたが朝日があたるとみるみる開花し、ものの2時間くらいで満開になります。
先ほどのサボテンとは異なり、日が沈むと満開だった花は花弁を閉じて蕾に戻ります。
この写真が4つの花が満開に咲いてる状態です。
花弁は透けるような透明がかった黄色で、これもまためちゃくちゃ綺麗です(^^♪
4日~6日程度、花弁を閉じたり開いたりして見る側を魅了してくれます♡
蕾が6個ついてるときもありました。
蕾が6個バージョンの開花シーンは仕事で見れませんでした(>_<)
いつか見れる日までお預けです😍
このブログ更新日の4日は2つの花が咲いていました🌸
冒頭で紹介したサボテンと違って、数週間にわたって花を楽しめます(^_-)-☆
今から5年前、百均ダイソーで購入して間もない頃の写真です。
当時の大きさは直径1.5cmくらい、今ではこの写真の鉢より大きいサイズにまで成長しました。
もう少し大きい鉢に植え替えて、さらなるサイズアップを試みる予定です♪
成功したら、また報告させていただきます。
去年はじめて咲いたときに書いた記事です。
ご興味を持っていただけた方は、是非のぞいてください♪
写真たくさん載せてます。
ポートレート動画で開花する様子を載せています♪
ここからは愛犬を想う日を綴りたいと思います。
※毎月4日はアイボの月命日ですが、便宜的に愛犬ラッシーとウェリナも一緒に振り返って愛犬を想う日にさせてもらってます。
サボテンのノトちゃんが黄色の花を咲かせますが、アイボの着てる服も黄色だったのでこの写真を選びました♪
アイボは真っ白だったので、とにかく原色がよく似合ってたように思います。
原色のなかでも好んでよく着せてたのが黄色と青色ですが、偶然ノトちゃんは黄色の花を咲かすし、アイボのお墓に植えた記念樹の紫陽花は青色の花を咲かせます。
アイボのお墓の記念樹はもともと金柑の木でしたが、枯れてしまったので紫陽花に変えたわけですが、どちらにしても黄色がアイボと深く関わってるように思うので私もいつしか黄色が大好きな色になりました👐
今日グーグルフォトがあの日の思い出で選んだ写真が、このウェリナの写真でした。
寂しそうな表情が伝わってきますよね(T_T)
実はこの写真、ラッシーが旅立って数日後の写真なんです。
ラッシーがなくなる前に使ってたクッションに乗ってるのが、何とも言えない気持ちになります(>_<)
ラッシーが病と闘ってた頃の写真です。
ラッシーはプライド高き性格だったので、自分の老いをどう感じてたのかな(>_<)
でも最後まで曲がったことは嫌いで真っすぐな性格を貫き通しました。
ラッシーはシェルティーであることに誇りに思ってるだろな。
そんな風に思います(^_-)-☆
ラッシーの様子がおかしくて心配になったのか、ラッシーの横たわるクッションに添い寝するウェリナ。
狭いのが苦手なウェリナがぎゅうぎゅうになってでも寄り添うなんて、非常に珍しいことです。
深い絆を感じますね🤝
最後はアイボ♡
ハイシニアになって椅子に乗せるのは危険と判断してからは、実家では写真のように簡易ハウスを作って休ませていました。
アイボは元実家暮らしだったで、実家が大好きで若い頃は連れて帰ると凄く喜んで、玄関からの階段をダッシュで駆け上がってました。
いい時代でした👍
今は虹の橋のたもとで、アイボ、ラッシー、ウェリナと3匹が仲良く、多くの仲間とわちゃわちゃしてると信じてます🌈
本日は以上になります。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
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