今年も半分が過ぎましたが、くそコロナに振り回されますね。
個人的にも宜しくないことが続いています(T_T)
祖母が緊急入院、アイボファミリーで唯一のわんこ、ウェリナの体調も良くありません。
両者とも平均寿命を超えた超高齢、治癒は望めずホスピスに移行した感じです。
あと猫白血病を患って闘病生活を強いられてるにゃんこ、琥珀(こはく)も好ましくないです。
大切な家族なので、ベストな生活を過ごしてもらえるように模索している最中と言った感じです。
暗い内容になってきたので、ここで気分を変えていきたいと思います。
アイボの15回目の月命日
早いものでアイボの15回目の月命日になりました。
今回も写真多めに掲載しています。最後までお付き合い頂けると嬉しく思います。
INDEX
- 日焼けでアイボにハゲができた・・・日焼け予防の重要性
- 余談ですが目からの紫外線で皮膚にシミができる
- ピーピー鳴るボールが懐かしい
- シャンプー後は決まってハウスでオシッコ
- アイボと寝るのは私だけ
- 家で寛ぐアイボの姿は怖いもの無し
- いつも私を気遣ってくれてたアイボ
- 間抜けな顔も可愛いアイボ
- 外飼いに憧れるラッシー
- 自然界に溶け込むラッシーとウェリナ
- 大きな公園で長く散歩した日
- 皮膚が弱かったラッシー
日焼けでアイボにハゲができた・・・日焼け予防の重要性
アイボの鼻が雫状に脱毛してるの分かりますか?
インスタで同じ内容を投稿したら意外と知らない方が多かったので、ブログでも紹介させて頂きます。
この脱毛の原因は日焼けによるものです。
わんこは鼻の先や毛が薄い部分が日焼けしやすく、皮膚炎を起こしてしまいます。
脱毛になったり、潰瘍になったりするので注意してあげてくださいね。
2週間後の写真です。
薄っすら毛が生えてきてます(^^♪
その後、完全に元に戻りました。
数時間なら問題ないと思うので神経質になる必要はないと思いますが、長時間は危険です。
夏になると昼は暑くて散歩できませんよね?
水遊びは暑さを忘れて思い切り遊べますが、ヒト同様に紫外線は皮膚に良くありません。
骨を作るのに紫外線が必要と云われますが、冬場で1時間も浴びれば十分です。
皮下にあるコレステロールの一種であるプロビタミンDに紫外線があたると化学反応でビタミンDが作られ、それが肝臓で水酸化されると活性型ビタミンDになり、血清カルシウム濃度を上昇させます。血清カルシウム濃度の調節因子は小腸や骨などで、カルシウムが骨に沈着することで骨を形成します。
しかしビタミンDは食物からも吸収できるので、ヒトは通勤、通学等、わんこは通常の散歩等の日常生活をしてれば事足りるわけなんです♪
アイボの涙の雫は私の落度で作ってしまったわけです(>_<)
余談ですが目からの紫外線で皮膚にシミができる
私が学生だったとき、常に2つの色付き眼鏡を使い分けてる教授がいました。
初めて見たときは、「変わった人」なんて思ってましたよ(^^♪
学内を歩く時に首に下げてる眼鏡を変えながら歩くんですから...
専門は分子生物だったかな🤔
何の意味があっての2つの色付き眼鏡?
2つの色付き眼鏡は色の濃さが異なり、紫外線の強さで使い分けていたんです。
暗い場所で色の濃い眼鏡をすると明かりを取り込もうと瞳孔が大きくじゃないですか?
瞳孔が大きくなると多くの紫外線を取り込むので、適度な濃さの眼鏡をする必要があると云うわけなんです。
でも教授は、なぜそこまで目に紫外線を入れたくなかったのか?
皮膚にシミ、そばかすができるのが嫌だから。ちなみに男性です( ゚Д゚)
目からの入る紫外線で皮膚にシミって???
目に強い紫外線を受けると脳信号が肌を守るようにメラニン色素を分泌するように命令してしまうのが原因です。
紫外線は目も保護した方が良いですよ!というお話しでした。
ここで本題に戻します。
ピーピー鳴るボールが懐かしい
この写真はアイボが良く遊んでたボールが写ってるので選びました。
オレンジの人形状のボールを咥えて持ってきて、寛ぐ私の膝にポイっと置いてくるんですよ。
投げると走って取りに行って、咥えるとピーピーと何度も鳴らしながら戻って来てね。
また投げてると同じように走って取りに行ってました。
ボールを咥えて持ってくるとき、嬉しそうに眼を輝かせてたのが忘れられません。
シャンプー後は決まってハウスでオシッコ
アイボが3歳のときの写真です。
毛量が多く、シャンプー後は乾かすのが大変でした(*_*)
ハウスの中に水色のトイレシート敷いてるんですが、乾かした後は必ずハウスの中でオシッコをしてました。
なんだったのか良く分かりませんが、彼の中でブームだったようです。
1年弱続けて、気がつけばしなくなってました。
ハウスでオシッコを始めたときは、シャンプー後にハウスも洗わないといけないので面倒くさかった記憶があります。
アイボと寝るのは私だけ
アイボは実家生活と、私と2人生活を経験しました。
実家暮らしのときから寝るときは私のベットで一緒に寝るのが決まり。
私が独り暮らしを始めたとき、アイボは実家で独りで寝ることを経験します。
久々に実家に帰ったとき、一緒に寝れることを凄く喜んぶアイボが最高に可愛かった。
私の部屋は2階で、トイレシートは1階の玄関でした。
夜中のトイレは2階の部屋から暗い階段を下りて、廊下を歩いた先の玄関まで行って、また戻ってくる。
親バカならぬ犬バカな意見ですが、よくトイレに行けてたな~と感心してしまいます。
家で寛ぐアイボの姿は怖いもの無し
家では仰向けになって寝たりと隙がありまくり。
外で飼われてた時代のワンコが見たら、ビックリするでしょうね。
私が幼少期だった時代はワンコは外で飼われるのが主流でした。
今は大型犬でも室内外が増えてますよね。
昭和時代は外飼いが主流だったけど大きく飼育環境が変わったように思います。
フードの進化も凄いですよね。ドックフード=ビタワンなんて時代もあったな(*_*)
より家族として受け入れられる時代になるといいですね♪
いつも私を気遣ってくれてたアイボ
なかなか仕事が片付かず、家で夜遅くまで仕事をしてると様子を見に来るアイボ。
私の机と椅子の間から寝ないの?と聞いてくるように見える写真です。
同じような写真が何枚もあるので、良く見に来てました。
私と一緒に寝るまで本気寝することは無かったです。
アイボ独りで寝室のベットに行くことはありましたが、数分後に必ず戻って来てました。
やっぱりアイボの気持ちは本物だね(^_-)-☆
間抜けな顔も可愛いアイボ
油断しまくってる時のアイボの顔です。
以前にも紹介した写真かもしれません。
家に居るときは完全にリラックスモード。
安心しきってましたね。
外に遊びに行くと喜ぶんですが、帰って来ても喜ぶので家が大好きな子でした。
ヒトも家に帰るとホッと一息となるので、ワンコも同じですね(^_-)-☆
アイボと私は何度か引越しをしてきました。
この写真は引越し前夜、荷物だけ運び終わって部屋にあるのは布団とアイボが寝てるクッションのみの状態。
アイボの顔が心配そうな、不服そうな顔に見えます。
たぶん、また引越しかよ!と思ってたのかもしれません。
ラッシー4回目の月命日
昨日の3日がラッシーの月命日でした。
いつもアイボの月命日と一緒にしてるから、拗ねてるかもしれないな~(>_<)
アイボファミリーはアイボを筆頭にラッシー、ウェリナと続き、にゃんこ7匹、オカメインコと大所帯なので仕方がない(*_*)
外飼いに憧れるラッシー
パッピー時代から少し変わってたラッシーは、なぜか外飼いに憧れを持っていました。
外にハウスを用意してあげると出てこない( ゚Д゚)
家に入れると嫌がる時期があったんです。
彼なりの拘りがあったんでしょう。
でもラッシーは喜ぶとワンワン吠えるので、近所迷惑になることを考慮し1度も外で寝たことはありません。
自然界に溶け込むラッシーとウェリナ
ドックランのある公園に遊びに行った時の写真です♪
草の茂みに潜む2匹の猛獣と言いたいところですが、顔が完全に緩んでますね。
特にラッシーの表情に優しさが滲み出てるように見えるのは私だけかな....(*´▽`*)
大きな公園で長く散歩した日
大きな公園に散歩に行った時の写真。
2時間位歩いたかな?
ラッシーとウェリナも若かったので、全く堪えて無かったです。
ウェリナ2歳、ラッシー5歳の時だから、もう12年前も前になるんですね。
皮膚が弱かったラッシー
冬でも丸刈りにしないといけなかったラッシー。
カットした日は温度変化が激しいので家でもアウターを着せて過ごすことも...
色んな病気をしてきたけど、最後まで頑張ってくれました。
皮膚の調子が良い時はカットせず伸ばしてました。
少しシェルティーらしく見えるかな(^^♪
最後は3匹揃っての写真。
アイボファミリー全盛期です。
一番小さいアイボが率いるアイボファミリーは、最高だった(^_-)-☆
今回もご覧くださり、ありがとうございました。
左下の写真の白くて小さいワンコが、アイボパパが愛してやまないAIBOです。
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