【高齢者交通事故】 事故防止サポートグッズの最新版①の続きです。
①でお伝えした、ワンペダルは面白い発想だなーっと思って個人的に気に入ってます。
アイボパパの車は誤発信防止機能と言われる安全装置が付いていますが、欠点もあります。
例えば壁がある駐車場で斜面になってる場合、アクセル踏み込みこむと壁に反応して力が伝達されなかったり、昇り斜面での信号待ちで前に車がいる場合、少し前につめたいとアクセル踏んでも前方の車に反応し力が伝わらないことがあります。
このような現象が起きないワンペダルは、優れてると思ったんです。
今日は、その他の誤発信防止を紹介したいと思います。
「ペダルの見張り番」
アクセルを急に踏み込んでも、反応させないようにします。
オーバーアクセルキャンセラー(OAC):ブレーキペダルを踏もうとして、誤ってアクセルペダルを強く踏んでしまった際に、アクセル開度を電子的に制御して、誤発信を予防します。
ブレーキオーバーライドシステム(BOS):アクセルべダルとブレーキペダルが同時に踏まれた場合、ブレーキ動作が優先される機能です。
取扱店ホームページ
www.autobacs.com
「誤発進防止システム2」
「ペダルの見張り番」と、機能はほとんど変わりませんが、作動したことを聴覚的・視覚的に確認できるよう、警告音とランプ点滅が追加されています。
OFFにも出来るので、冒頭で書いたような傾斜がありアクセルを踏み込シュッチュエーションで、壁や前方の車を認識してアクセルに反応しない等の欠点も防げます。
メーカーホームページ
www.sun-auto.co.jp
次は、アラートする事で、衝突防止の補助するシステム
「マエミテ」
これは踏み間違えは予防できませんが、車間距離を測定し近くなるとアラートしてくれるもの。
また信号待ちで前方の車が発信し、自車との距離がひらくとアラートしてくれます。
最大の特徴は、電源をシガーソケットから取得できるので、面倒な配線作業は不要なこと。
メーカーホームページ
www.yupiteru.co.jp
「モービルアイ」
このシステムは自動車メーカーが採用してる、衝突防止補助システムに最も近い商品です。
衝突防止警報機能:追突警報、低速時追突警報、歩行者警報、車線逸脱警報、車間警報、速度標識認識です。
メーカーホームページ
www.imobile.bz
いかがでしたか?
交通事故を防止する一つの方法として、これらの機械を追加するのは重要だと思います。
人間の感覚器は、たまに誤認識することがあります。トリックアートを思い出してください。
運転中に自然現象がつくるトリックに遭遇したら・・・・
考えるだけでも、怖いですね。
事故を未然に防ぐ方法の一つとして、ダブルチェックの考えを取り入れるのは有効だと思います。
※ダブルチェック:点検や確認を二回、または二者で行うこと。再点検。再確認。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
恒例の本日のアイボ
今日、アイボのハウスを天気干しして押し入れになおしました。
いつもなら洗濯するのですが、少しでもアイボを残す為に天気干しだけにしました。
このハウスは冬限定で、暑くなるとアイスマットに変えていたので、片付けどきなんですよね。
今年の冬に、このハウスをだすのかなーーー?
分からないな。ひょっとしたら、ださないかもしれない。
そんなことを、想いながらなおしました。
もう、ワンちゃんが冷たい床を好む季節なんですね。
毎年、床に寝転ぶアイボを見てたのに・・・
アイボが暑がってる時によくする行動、床に寝る時に「ドン」と音がするように寝る。
暑いって、訴えてるんでしょう。とても可愛かった記憶があります。
この季節から9月の末まで、24時間エアコンフル稼働させてましたね。
今年から電気代下がりそうです。