「しょーもない食べもんやけど、なんか食べたなんねんな~♪」
私が言わんとしていることが伝わりましたか?
「つまらない食べ物だけど癖になる」
このように書くと美味しくないように思いますね(>_<)
スミマセン、一回仕切り直します。
「海南鶏飯」と「カオマンガイ」の素で簡単に美味しいチキンライスを作ってみた!
シンガポールのチキンライスは、海南鶏飯(ハイナンチーファン)。
タイのチキンライスは、カオマンガイ。
基本的に同じチキンライスで、作り方は鶏を茹でた汁でご飯を炊いて作ります。
違うのは、タレ!
シンガポールのタレは3種類、黒醤油、チリソース、ショウガ&レモンダレ。
タイのタレは1種類、タイの液状味噌。味噌にはニンニク、ショウガ、レモン、唐辛子などが含まれます。
現地で食べる場合はお店によって味付けが異なるので、個人的には同じ食べ物と認識しています。
そんなアジアのチキンライスを簡単に作れる素を発見、食べてみると美味しかったので情報をシェアします。
まずは海南鶏飯。パッケージはコチラ⬇⬇⬇
続いてカオマンガイ。パッケージはコチラ⬇⬇⬇
共に炊飯器だけで調理が完了する手軽さです(^^♪
作り方は、お米2合に鶏もも肉1枚、スープを入れて炊飯器のスイッチを入れるだけ。
鶏肉はフォーク等で数か所刺しておくと味が染みやすくなります。
炊飯器から湯気がでだすと部屋中が美味しそうな匂いに包まれます。
このときの私の胃は強収縮し、残った食物残渣や古くなった粘膜を送り出し、綺麗に空になった胃は食べ物カモーンと準備万端。
それと同時に腸管内のガスが動き、お腹が「グ~、グ~」と騒ぎだし...
早く炊けろー!、炊飯器に念を送り続けながら炊きあがりまでの時間表示を眺め続けます。
キラキラぼしが鳴り、スグに蓋を開けるとこんな感じで炊きあがってます♪
キラキラぼしは炊飯器の炊き上がり通知音です。
⬇⬇⬇
※写真は鶏もも肉1.5枚使用
写真では匂いが伝えられないのが残念。
鶏肉とダシのいい香りがたまりません(>_<)
鶏肉を一旦取り出し、食べやすい大きさにカットします。
⬇⬇⬇タレが染みやすいように1cm位の薄さがオススメです。
⬇⬇⬇あとはご飯をよそって切った鶏肉をのせるだけ。
⬇⬇⬇お好みでパクチーやキュウリを添えると本場の雰囲気に近づきます。
私はパクチーチップを振りかけました。
⬇⬇⬇
鶏肉とご飯に味が染み込み、美味しさのあまり何杯でもお替わりできます。
気がつけば2合のご飯を全て食べてしまった(T_T)
食べ過ぎになり食器を洗うのも辛い、動けなくなりました。
海南鶏飯はソースが2種類入っているのでお皿に入れて2種類の味を味わうのも良し、2種類共かけて食べても美味しく味わえます。その際は完全に混ざるようにせず、混ざってる部分と混ざってない部分を作るようにすると3種類の味が味わえるのでお薦めです。
海南鶏飯 商品はこちら⬇⬇⬇
海南鶏飯はカルディーの商品なので、カルディー又はネット通販で購入できます。
カオマンガイ 商品はこちら⬇⬇⬇
カオマンガイもカルディーで購入しましたがイオンにも売ってるのを見ました。他のスーパーでも販売してると思うので探してみてください!
私が冒頭で書いた「しょーもない」けど食べたくなると書いた理由は、鶏肉とご飯の2品目だけなのでシンプルな食べ物と伝えたかったのです♪
本日は以上になります。
今回もご覧くださり、ありがとうございました。
写真の白くて小さいワンコが、アイボパパが愛してやまないAIBOです。
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