愛犬を想う気持ちは、凄い。
探偵ナイトスクープと言う番組で、旅立った愛犬のう〇ちをアクセサリーに変える依頼を受けていた。
液体窒素で処理し、表面をコーティングして、ジュエリーとして銀の金具を付けて完成。
完成したジュエリーを見た飼い主は、涙を流して喜んでいました。
この気持ち、凄く分かるのです。
ボン(アイボ)が付けた、シミや汚れを拭けない。
そんな、アイボパパです。
前回、ウェリナの名前はハワイ語から付けました。っということで、ハワイ語で有名なものを列挙してみました。
ですので、今回はハワイ語の話です。
アローハ(ALOHA)
まず、誰でも知っている「アローハ(ALOHA)」という言葉。
挨拶に使われる、アローハ。
実は、ALOHAは5つの単語の頭文字をとったものって知ってますか?
「Akahai」=やさしさ、おもいやり
「Lokahi」=調和、結束
「Olu’olu」=喜びを持って
「Ha’aha’a」=謙虚
「Ahonui」=忍耐
オハナ(Ohana)
ディズニーの映画で、「リロ&スティッチ」の主人公、スティッチが説明してます。
「オハナ。オハナは家族。家族は一緒」と言うフレーズが出てきます。
意味は血縁関係がなくても繋がりや分ち合いを大切にする”家族”や”親戚”、”仲間や友人”を表しています。
マハロ(Mahalo)
買い物したら、たまーに言ってもらえます。ほとんどThank youですけど。
”ありがとう”、感謝の気持ちを表したい時に使われています。
レイ(lei)
レイは、ハワイでよく目にする花輪の事。
ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着すれば、男性には綺麗な女性からキス、女性には男性からキスしてもらい、必ずレイを首にかけてくれてました。
今はキスサービスは無いと思いますが・・・
ここ数年、ハワイに行って無いので分かりません。
数年前までは、ホノルル空港でしたね。
カイ(kai)
kaiは日本語で、海。
「カイ」と続けて発音します。(ka’i)カッイと発音すると導くと言う意味になります。
海の中に見える黒い部分は、すべてサンゴです。綺麗な海ですよね。
アラモアナ(ala moana)
オワフ島で有名なアラモアナ(ショッピング)センターは地名からつけられていますが、水の流れ行くところと言う意味があります。
モアナ(moana)だけだと、太平洋と言う意味になります。
ホヌ (honu)
海ガメの事。古くからハワイの人びとに「幸運の象徴」として親しまれています。
ビーチで甲羅干しをしている姿をよく見ることができますが、州の法律で近寄ったり触れたりすることは禁じられてます。
まとめ
いかがでしたか?
有名な言葉だけを選んだつもりですが、ハワイ語を知れば知るほど奥が深いです。
一つの言語なので、全て覚えるとなると大変ですが、気になる言葉は調べると面白いです。
またハワイ語は、相手をおもいやり、思いが伝わるよな気持ちを込められている言葉がとても多いです。
今日は、以上です。
標識、Like like Hwyと書いてますよね?
「ライク ライク ハイウェイ」と読んでませんか?
正解は、「リケ リケ ハイウェイ」です。
写真見ていると行きたくなってきますね。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
恒例の本日のアイボ
アイボが着用している黄色のシャツ、これはオワフ島のノースショアで最も定番の街がハレイワで買ったものなんです。